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けっこう燃え上がっていた!宮島 大聖院 火渡り神事。

 2016/06/09 宮島・厳島神社
この記事は約 3 分で読めます。 41 Views
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4月15日に宮島 大聖院で行われた「火渡り式」を見に行ってきました。

通称「火渡り式」と呼ばれている大聖院で行われる火渡り神事は、「真言密教の柴燈護摩修法(さいとうごましゅうほう)」になります。

この火渡り神事は、毎年4月15日と11月15日の2回行われています。

 

午前11時から弥山三鬼大権現を祀っている本坊御祈祷所となっている大聖院の摩尼殿(まにでん)において、大般若経転読法要(だいはんにゃきょうてんどくほうよう)が行われます。

上記の法要が終わると、午後1時より、願い事が書かれた沢山の護摩木(ごまき)が火渡り式が行われる広場の中央に井桁に組まれたやぐらで燃やされます。

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このやぐらは、桧の葉っぱで覆われており上部には矢のようなものが刺さっていました。

下の写真が燃やされる前の状態です。

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これを燃やすのは、柴燈大護摩供(さいとうだいごまきょう)の秘法によって燃やされるとの事で、燃やす火の種火は、「消えずの霊火」として知られている弥山に建立されている霊火堂の火が用いられます。

 

 

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午後1時になると、住職と十数人の修験者の方々が法螺貝を吹きながら出てこられ、火を付ける前の儀式が始まりました。

 

この後火が放たれ、参拝者の願いが書かれた護摩木が投げ込まれ燃やされました。

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護摩木の「護摩」とは、「焼く」という意味を持っています。

願い事を書いた護摩木を焼く意味は、それぞれの邪念、悪行等を焼き尽くして、燃やした煙に乗せて護摩木に書いた願い事を神や仏に届けることが出来ると言われています。

 

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火が燃え尽きると護摩木の炭を歩きやすいように平らにし、本来であれば熱い炭が熱くないように祈ります。

これは住職が行い、「火伏せの秘法」と呼ばれています。

 

火伏せの秘法が終わると、まず最初に住職が素足となり燃え跡の上を歩いて渡り、続いて修験者の方々が素足で渡ります。

その後参拝者が願い事の成就を祈念して渡って行きます。

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一般の参拝者の方も多く来られており、火渡りの長い行列が出来ていました。

参拝者の方が渡られるときは、両側を修験者の方々がサポートをされており、安全に渡ることが出来ているようでした。

最近よく感じているのですが、宮島では、以前と比べて外国からの観光客の方を大変多く見受けるようになりました。

外国からの観光客の方の中にも火渡りに参加される方がおられました。

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