カリコリゾート、雁子の湯 施設情報、アクセス、淡路島の魅力。
カリコリゾートは、2023年7月22日(土)に、新たなスパ施設「雁子の湯・カフェ&レストラン バリプレイス」をオープンします。
どのような施設なのか気になる内容を調査してみました。
この記事を書いた人:りょう「DIYアドバイザー」
カリコリゾートとは
カリコリゾートは、兵庫県南あわじ市の淡路島南西端のカリコ岬の高台に位置する複合リゾート施設です。
カリコリゾートは、270°のオーシャンビューを望むリゾート施設で、グランピング、ベーカリーカフェ、ドッグラン、カリコフードロッジ、コテージなどの施設があります。
瀬戸内海を望むコテージからは、ラグジュアリーな部屋でバルコニーからの景観が絶景です。
またフォトジェニックワンダーランドで、フォトウェディングや自撮り、写真撮影も楽しめます。
そして今回新たにスパ施設がオープンされることとなりました。
施設名: 雁子の湯・カフェ&レストラン バリプレイス
所在地: 〒656-0341 兵庫県南あわじ市津井1520 カリコリゾート 0799-36-5970
オープン日: 2023年7月22日(土)
オープニングセレモニー: 2023年7月22日(土)9:00より
雁子の湯・カフェ&レストラン バリプレイスとは
「雁子の湯」は、赤大理石と檜の豪華な大浴場が備えられ、日頃の喧騒を忘れてリラックスしておくつろぎいただけるスパ施設です。
また、総檜の水風呂や最新のロウリュウサウナ、11種類の厳選された天然岩石を使用した岩盤浴「慶」など、魅力的な施設が一堂に揃っています。
「カフェ&レストラン バリプレイス」では、スパ施設でリラックスした後、心地よいカフェタイムを楽しむことができます。
こだわりの美味しい料理と共に、美しい眺望とゆったりとしたくつろぎの空間が提供されています。
バリプレイスの最大の魅力は、多彩な”映え”メニューです。
地元淡路産の新鮮な厳選された食材、創意工夫された鮮やかさ、ここでしか味わえない自家製の味など豊富なオリジナル料理が提供されます。
お客様の目と口で、豊かな大自然から生まれた食材の美味しさをご堪能いただけます。
また、バリプレイスの窓から広がる美しいオーシャンビューを眺めながらお食事やお茶を楽しむことが出来ます。
カリコリゾートの宿泊料金
宿泊するのは、プランによって、ルッソ(コテージ)、AURA星降りドーム、オーシャンビューコテージの3タイプあります。
◎スタンダードプラン(1泊2食付き) 56,000円~90,000円/1室(1名~4名)
ルッソ(コテージ)又はAURA星降りドーム
◎女子会プラン(1泊2食付き) 40,000円~/1室(1名~4名)
AURA星降りドーム
◎ステイプラン(連泊割引) 80,000円~/1室(1名~4名)
オーシャンビューコテージ
◎学生プラン(1泊2食付き) 40,000円~/1室(1名~4名)
AURA星降りドーム
宿泊のご予約は下記サイトから行えます。
https://kariko.jp/glamping/index.html
カリコリゾート周辺の観光、自然スポット
カリコ岬
カリコリゾートの最先端にある岬で、海が見える絶景カフェがあります。
淡路島カヤック&SUP教室
カリコリゾート周辺にあるカヤック&SUP教室で、海を満喫できます。
淡路島マリンパーク
カリコリゾートから車で約20分の場所にある水族館で、淡路島周辺の海の生き物を観察できます。
淡路島ファームパーク
カリコリゾートから車で約30分の場所にある農業体験施設で、果物狩りや動物と触れ合うことができます。
慶野松原花火大会
カリコリゾート周辺で開催される花火大会で、2023年7月29日に開催されます。
南あわじ市産業文化センター
カリコリゾートから車で約10分の場所にある施設で、淡路島の歴史や文化を学ぶことができます。
カリコリゾート周辺のグルメスポット
ベーカリーカフェ ミサキ
カリコリゾート内にあるカフェで、空と海が近くに感じられる場所です。
サンドイッチを始めとするパンが豊富で、淡路島の食材を使ったメニューもあります。
カリコリゾート内のレストラン
カリコリゾート内には、カリコフードロッジというレストランがあり、淡路島の食材を使った料理を楽しむことができます。
淡路島の海鮮料理
カリコリゾート周辺には、淡路島の海鮮料理を提供するレストランがあります。
例えば、南あわじ市にある「魚彩館」や「海鮮料理 あわじ」などがあります。