アニモンダ新製品 猫用フード カーニーデュオ、種類、与え方。
ペット用品を輸入販売するジャーマンペット株式会社は、ドイツのペットフード「アニモンダ」の猫用新感覚フード「カーニーデュオ」を7月1日より新発売しました。
1つのカップで2層の異なる味わいを一度に楽しめる、多層構造となったプリン感触のフードです。
猫ちゃんたちに新たな驚きと美味しさのフードをご紹介します。
この記事を書いた人:りょう「DIYアドバイザー」
この記事の目次
アニモンダとは
ドイツ最大のペットフードメーカーです。
猫や犬を尊重するドイツで、安心・安全、高品質なフードブランドとして支持を受けています。
創立100年以上の歴史がある大手食肉会社へリストグループに所属しており、自社工場を所有する世界的にも珍しいブランドです。
食肉調達から製造・加工まで、すべてを自社管理しており、人間の食材と同じグレードの新鮮な肉を使い、着色料・香料は無添加です。
ドイツ獣医師監修のもと、栄養生理学に基づき開発されたフードは、味も消化も抜群。
日々のお食事のみならず、療法食シリーズなど、多彩な商品を提供しています。
カーニーとは
「カーニー」はアニモンダの製品ブランドの一つです。
自信を持つ原材料の中で、特にお肉素材の味わいと品質、栄養を重要視したものです。
肉本来の味わいと香りを色濃く採用している自然派シリーズです。
アニモンダは全製品において香料・調味料など「味付け」を一切行っていません。
「カーニー」はその中でも特に素材にこだわったフードです。
素材自体が上質で美味しいものとなっており、味付けがなくとも美味しいフードに仕上がっています。
猫ちゃんたちの幸せを心から願うブランドのシリーズです。
カーニーデュオとは
今回新登場のカーニーデュオは、2層になっており、多層構造となったプリン感触のフードです。
私のところにも猫ちゃんがいますが、毎日同じフードを与えていると、すぐに飽きちゃいますね。
そんな気分屋な猫ちゃんの食欲にお悩みのオーナー様にも朗報です。
それぞれ食材や味も異なる組み合わせがあり、4種類があります。
食材豊かで原材料の種類はシンプルで自然派なフードとなっています。
カーニーデュオの種類
猫用 カーニー デュオ ツナとチキンフィレのムース・エビ
【発売日】
2023年7月上旬~
【価格】
594円(税込)
【原材料】
ツナ 19%、チキンフィレ 17%、エビ 7%、ポテトデンプン、ひまわりオイル
【分析値(1kgあたり)】
タンパク質 8.5%、脂肪 1.5%、粗繊維 0.5%、粗灰分 1.5%、水分 88%
【栄養添加物(1kgあたり)】
なし
【カロリー(100gあたり)】
50kcal
【内容量】
70g
【原産国】
タイ
猫用 カーニー デュオ ツナのムースとチキンクランブル
【発売日】
2023年7月上旬~
【価格】
594円(税込)
【原材料】
ツナ 44.5%、チキンフィレ 20%、ポテトデンプン、ひまわりオイル
【分析値(1kgあたり)】
タンパク質 12%、脂肪 1%、粗繊維 0.5%、粗灰分 1.5%、水分 85%
【栄養添加物(1kgあたり)】
なし
【カロリー(100gあたり)】
59kcal
【内容量】
70g
【原産国】
タイ
猫用 カーニー デュオ 鶏のフィレとレバーinゼリー
【発売日】
2023年7月上旬~
【価格】
594円(税込)
【原材料】
チキンフィレ 40%、鶏のレバー 22%、ライス、ひまわりオイル
【分析値(1kgあたり)】
タンパク質 11.5%、脂肪 0.5%、粗繊維 0.5%、粗灰分 1%、水分 86.5%
【栄養添加物(1kgあたり)】
なし
【カロリー(100gあたり)】
52kcal
【内容量】
70g
【原産国】
タイ
猫用 カーニー デュオ ツナとチキンフィレinゼリー
【発売日】
2023年7月上旬~
【価格】
594円(税込)
【原材料】
ツナ 28%、チキンフィレ 20%、ポテトデンプン、ひまわりオイル
【分析値(1kgあたり)】
タンパク質 9.5%、脂肪 0.7%、粗繊維 0.5%、粗灰分 1%、水分 88%
【栄養添加物(1kgあたり)】
なし
【カロリー(100gあたり)】
45kcal
【内容量】
70g
【原産国】
タイ
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ペットフードの正しい与え方
ペットフードの正しい与え方は、ペットの種類、年齢、健康状態、体重、そして活動レベルにより異なります。
以下に一般的なガイドラインをいくつか示しますが、具体的な指示については常に獣医師に相談することをお勧めします。
適切な種類と量のフードを提供する
ペットの種類、年齢、体重、健康状態に応じて、適切な種類と量のフードを提供します。
通常、ペットフードのパッケージには給餌のガイドラインが記載されていますが、それらは一般的な指針であり、ペットの個々のニーズに合わせて調整する必要があります。
定期的に給餌する
大部分の犬や猫は1日2回の給餌が理想的です。
これにより血糖値が安定し、一度に大量の食事を食べて吐いてしまうリスクも減ります。
適切な体重を維持する
ペットの体重が適切であることを確認するためには、定期的に体重を測定し、適切な量の食事を与えることが重要です。
過剰な体重は病気や健康問題のリスクを高める可能性があります。
新しい食事には徐々に移行する
新しいフードにペットを移行させる場合、胃腸の問題を避けるために徐々に行うことが重要です。
新旧のフードを混ぜて与え、数日間で新しいフードの割合を徐々に増やしていくと良いでしょう。
十分な水分を確保する
ペットが十分な水分を取れるように、常に新鮮な水を提供してください。
特殊な食事ニーズを考慮する
一部のペットは、特定の食事制限や特別な食事ニーズを持っている場合があります。
これには食物アレルギーや病気(糖尿病、腎臓病など)が含まれます。
これらの場合、獣医師の助言に従ってください。
以上のガイドラインは一般的なものであり、個々のペットの具体的なニーズについては、常に獣医師に相談することが最善です。