1. TOP
  2. 愛車
  3. デリカD5
  4. 私がデリカD5を購入した8つの理由。
本ページはプロモーションが含まれています

私がデリカD5を購入した8つの理由。

 2021/09/12 デリカD5
  1,049 Views

今までにいろいろな車に乗ってきましたが、

おそらく今回が最後になると思いますが、車を乗り換えました。

今回は、三菱デリカD5にしました。

デリカD5が納車されましたので、車のご紹介をしています。

デリカD5を選ぶにあたって、決め手となった点についてご紹介します。

室内が広々していて、車中泊が楽に行える。

現在車の利用目的の一つに、車中泊があります。

車中泊をしながらドライブや旅行などに興味をもっています。

デリカD5はミニバンですので、車中泊にはピッタリの車です。

私のデリカD5は8人乗りですが、普段利用するのは私だけで

たまに家内が助手席に乗るくらいです。

したがって、セカンドシートとサードシートは車中泊仕様にしています。


サードシートは完全に取り外しており、代わりにテーブルを置いています。

寝るときは、セカンドシートを倒してテーブルをベッドとして利用します。

2駆と4駆の切り替えが可能である。

運転装置の中で必須だったのが、4輪駆動であることです。

冬の雪道走行には、4輪駆動であると安心できます。

デリカD5は、2駆と4駆をダイヤルで切り替えることが出来ます。


電子制御の4WD機構となっており、センターパネルに

付いているドライブモードセレクターのダイヤルで切り替えを行います。

2駆の場合はFFとなります。

4駆の場合は、4駆オートと4駆ロックの2つのモードから

選択することが出来ます。


4駆オートが通常の走行モードとなります。

高速道路での経済的な走行の場合に2駆でFFを選択します。

冬の雪道や、砂地、泥時などの滑りやすい場所で4駆ロック

を選択します。

パドルシフトによるスポーツ走行が可能。

デリカD5には、パドルシフトという運転装置があります。

グレードによってディラーオプションとなっています。

私は当初、パドルシフトという運転装置があることを知らず、

途中で調べているときに知りました。

パドルシフトは、ハンドルの後ろ側の左右に付いています。

右のレバーがシフトアップ用で、左がシフトダウン用となっています。

デリカD5は、基本的にオートマですが、パドルシフトを

使うことによってマニュアル操作が可能になっています。


一般的なマニュアル操作は、アクセルとクラッチを交互に

踏んで操作しますが、デリカ5のパドルシフトは、アクセルを

踏んだまま操作できます。

したがってスポーツ走行が可能というわけです。


デリカD5の取扱説明書にも書かれていましたが、

カーブのコーナー手前のシフトダウンや、コーナーの

立ち上がりのシフトアップなど、素早い操作が可能になります。


私の場合は、スポーツ走行よりは坂道の下りでシフトダウン

によるエンジンブレーキの使い方が多いでしょう。


最低地上高が高い。

デリカD5は最低地上高が高いのが特徴となっています。

私のデリカ5は、210mmあります。

一般的なミニバンで210mmというのは珍しいです。

このことによって、デリカD5はオフロード走行が可能となります。

210mmあれば、少々のデコボコ道でも問題なく走れるでしょう。

無舗装の林道などに行かれる方も多いようです。

またオフロード走行に応じて、タイヤのカスタムも楽しめます。

私もトーヨータイヤのオープンカントリーRTを履いています。

安全運転のサポート装置として、カメラが沢山ついている。

現在の車、特にミニバンにはカメラは沢山ついています。

デリカD5にも沢山付いています。

車体の前、左、後ろなど、運転中に死角になりやすい部分を

カメラの映像で見ることが出来ます。

3台のカメラによって左側の死角となる部分の大半を

カバーすることが出来ます。

これによって左側前輪部分をさらにカバーすることができます。

100%の過信は出来ませんが、安全運転には欠かせない装置です。

豊富なシートアレンジ。

私のデリカD5は8人乗りで、1列目2人、2列目3人、

3列目3人 という乗車スタイルとなっています。

普段は私一人で乗ることが多く、たまに家内が助手席に乗ります。

2列目、3列目については、運転中に座ることはありません。


したがって、2列目、3列目については車中泊仕様に

しようと思っています。

現在はサードシートを横に跳ね上げて、荷室として使っています。

車中泊するときは、セカンドシートとサードシートを倒して

フラットにして寝るつもりです。

ただ完全なフルフラットではなく、シートの凹凸があります

ので、工夫が必要です。

固定フックが沢山ついている。

デリカD5には、多くの固定用フックが付いています。

他社メーカーのミニバンについては分かりませんが、多いのでしょうか。

上記の写真のような固定フックが沢山付いています。

車体の側面、床、天井、バックドアなどに付いています。

荷物などを固定するためのヒモなどを取り付けたり、

何か物を取り付けるのにも役に立ちます。

大変気に入っています。

ドリンクホルダーが沢山ついている。

デリカD5には、ドリンクホルダーも沢山付いています。

ミニバンで乗車定員も多いので、当然ではありますが。

上記の写真は、フロアコンソールボックスに付いているものです。

この他にも、ドアの側面や室内側面にも付いています。

以前に乗っていた車には少なかったので、アウトドアや

車中泊などに重宝しています。

 

\ SNSでシェアしよう! /

Lifeなびの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Lifeなびの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

コメント

  1. 川グッチ言いはるな より:

    使わない椅子が多すぎる。
    移動リビングとして使いたいのだが、メーカーはユーザの需要を見ていない。
    2列目シートをもっと後ろに持っていき、昼はリビングで外の景色を楽しみ、夜は寝室として熟睡できるような。

川グッチ言いはるな へ返信する コメントをキャンセル

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください