合板は無垢の木材が持っている欠点を補ってくれて、厚みの割には丈夫です。
しかも広い面積の板が得られ、また合板は多くの特徴をもっており、DIYの素材として大変便利で使いやすい材料といえます。
しかし合板には、種類が豊富にあり、選び方や使い方がよく分からない部分もあります。
そんな合板の種類と用途について、分かりやすく解説しています。
りょう(DIYアドバイザー)
合板の用途別種類
合板を用途別に分けると、およそ次のような種類があります。
●普通合板
-・低ホルムアルデヒド合板
-・防虫処理合板
●コンクリート型枠用合板
-・コンクリート型枠用合板
-・表面加工コンクリート型枠用合板
●構造用合板
●特殊合板
-・天然木化粧合板
-・特殊加工化粧合板
--・プリント合板
--・メラミン化粧合板
--・ポリエステル化粧合板
--・塩化ビニール化粧合板
--・その他化粧合板
--・塗装合板
●難燃合板・防炎合板
●足場板用合板
●その他の合板
-・曲げ合板
-・有孔合板
-・溝付け合板
-・成型合板(曲面合板)
-・強化合板(硬化合板)
-・特殊コアー合板
それぞれの合板について、次から詳しくご紹介します。
普通合板
●特徴
普通の用途として広く一般的に使用されている合板です。
強度は特に要求されておらず、広い面積で使えるように作られた合板です。
木工DIY用には十分な強度を持っています。
●樹種
・ラワン ・シナ ・その他針葉樹
●サイズ
・厚み 2.3 2.5 2.7 3.0 4.0 5.5 6.0 7.5 9.0 12.0 15.0 18.0 20.0 24.0(mm)
・幅 610 910 1220(mm)
・長さ 1820 2430(mm)
●用途
・一般住宅内装材、家具用、DIY用、特殊合板の元板用。
●接着剤
普通合板の接着の区分は、1類、2類の2区分があります。
・1類
-メラミン樹脂を使用。
-水周りなど湿気の多い部分や結露が予想される部分、軒下部分など。
・2類
-ユリア樹脂を使用。
-上記以外の一般内装、家具、木工用。
低ホルムアルデヒド合板
上記でご紹介した普通合板に使用されている接着剤には、ホルマリンが含有されています。
一時期新築住宅などでシックハウスが問題となりましたが、原因物質であるホルムアルデヒドの放散量について、JAS規格によって基準が設けられています。
| 区 分 | 平均値 | 最大値 |
|---|---|---|
| F☆☆☆☆ | 0.3mg/l以下 | 0.4mg/l以下 |
| F☆☆☆ | 0.5mg/l以下 | 0.7mg/l以下 |
| F☆☆ | 1.5mg/l以下 | 2.1mg/l以下 |
| F☆ | 5.0mg/l以下 | 7.0mg/l以下 |
低ホルムアルデヒド普通合板は、それ以外の普通合板とは区別され、上記基準に適合した合板だけにJASマークが表示されています。
またホルムアルデヒドを全く含まない接着剤を使用していることが認められた合板については、「非ホルムアルデヒド系接着剤使用」の表示がされている合板もあります。
気になられる場合は、表示を確認して購入されるようにしてください。
ホルマリンに対する人の反応は、個人差がありますので、大丈夫と思っても、中には過敏な方もおられますので、出来ればF☆☆☆☆以上のものの使用が良いでしょう。
防虫処理合板
「ヒラタキクイムシ」の被害を防止するために、防虫処理された合板が防虫処理普通合板となります。
JASの規格で使用されている薬剤の名前が表示されています。
薬剤処理された合板の場合は、人の肌に直接ふれるような場所には使用しないほうが良いです。
触れなければ問題ありませんので、虫害の防止のためには有効な合板です。
コンクリート型枠用合板
●特徴
コンクリート型枠用合板は、通称コンパネと呼ばれていますが、生コンクリートの打設の際に型枠のパネル材として使用される合板です。
生コンクリートの圧力に耐えるように丈夫に作られています。
コンクリート型枠用合板には次の2種類あります。
・コンクリート型枠用合板
通常のコンクリート型枠用合板
・表面加工コンクリート型枠用合板
通常のコンクリート型枠用合板の表面に塗装を加えたもの。
通常のものに比べて、コンクリートの仕上げが美しく、再利用の回数が増える。
なおコンクリート型枠用合板は、一時的なコンクリート打設用の合板ですので最上位のF☆☆☆☆の製品はありません。
また表示も任意となっていますので、表示されていないものについては、F☆☆☆~F☆のいずれかになりますので、屋内での使用に際しては留意してください。
●樹種
・ラワン ・針葉樹
●サイズ
・厚み 12mm、15mm
・幅 600mm、900mm
・長さ 1800mm
●用途
生コンクリート打設用。
●接着剤
1類
構造用合板
●特徴
2×4住宅などの建築物の構造耐力上主要な部分や、下地材に使用される合板。
2×4住宅の発展とともに広く使用されるようになり、その他の住宅の構造部材として積極的に利用されています。
●等級
・構造用合板1級 - トラス、ボックスビーム、パネルなどに使用。
・構造用合板2級 - 床、壁、屋根などの下地材に使用。
●樹種
・ラワン ・針葉樹
●サイズ
・厚み 5.5~24mm
・幅 900mm、910mm、1220mm
・長さ 1800mm、1820mm、2430mm
●用途
2×4住宅などの構造部材。
●接着剤
・特類 ・1類
特殊合板
特殊合板とは、美観を目的として普通合板の上に、天然銘木のツキ板や樹脂や紙などの薄い人工素材を貼り付けた合板です。
特殊合板には、天然木化粧合板と特殊加工化粧合板の2種類があります。
天然木化粧合板
●特徴
普通合板の上に美観を目的として、天然銘木のツキ板(厚み0.5mm前後)を貼ったもの。
●サイズ
・厚み 3~6mm
・幅 606mm、909mm
・長さ 1820mm、2430mm
●ツキ板の樹種
・国産広葉樹 - タモ、ナラ、サクラ、ケヤキ、キリ、ニレ など。
・国産針葉樹 - スギ、ヒノキ、ヒバ、サワラ など。
・輸入広葉樹 - ブラックウォールナット、マホガニー、ローズウッド、チーク など。
・輸入針葉樹 - レッドウッド、ベイスギ、タイヒ、ベイヒ など。
●用途
・高級住宅内装、高級家具、楽器。
●接着剤
・1類 ・2類
特殊加工化粧合板
●特徴
普通合板の上に美観を目的として、樹脂、プラスチック、PVCシート、紙などを貼ったものや塗装をしたもの。
次のような種類のものがあります。
・プリント合板
普通合板の上に木目などを印刷した紙を貼り付けたもの。
家具用、壁用、天井板用など。
・塩化ビニール化粧合板
普通合板の上にPVCシートやフィルムを貼り付けたもの。
住宅建材用、家具用など。
・ポリエステル化粧合板
普通合板の上に紙を貼り、ポリエステル樹脂を流し込んだもの。
住宅建材用、家具用、楽器用。
・メラミン化粧合板
普通合板の上にメラミン樹脂を含侵させたクラフト紙を貼り付けたもの。
テーブルなどの天板用。
・その他の化粧合板
普通合板の上に不織布、金属箔、コルクなどを貼ったもの。
・塗装合板
普通合板の上に塗装を施したもの。
一般建材用。
●サイズ
・厚み 3~6mm
・幅 606mm、909mm
・長さ 1820mm、2430mm
●接着剤
・1類 ・2類
難燃合板
●特徴
難燃合板は、普通合板に難燃性の薬剤を含ませて燃えにくくした合板です。
●サイズ
・厚み 5.5mm以上。
●用途
劇場、デパート、病院、ホテルなど一般の方が多く集まるような公共性のある建物の内装用。
一般住宅の台所などの火を扱う場所の内装用。
●接着剤
・1類 ・2類
防炎合板
●特徴
防炎合板は、防火の対象として指定されている建築物に使用される合板で、消防法で指定されています。
劇場の舞台装置の材料や展示会場などの設備材料などが指定されています。
●サイズ
・厚み 4mm未満。
●接着剤
・2類
足場板用合板
●特徴
建築・土木工事現場の足場板用として使用されている合板です。
安全性に特に配慮されて作られている合板で、極めて丈夫に作られています。
特に長さ方向のたわみに対して強く作られており、極端な使い方をしない限り折れることはないと言われています。
また歩行しやすい様にすべりにくくしてあります。
なお足場板用合板にはJAS規格はありませんが、厚生労働省の構造規格で規定されています。
●サイズ
・厚み 28mm
・幅 240mm、300mm
・長さ 2000mm、4000mm
●樹種
・アピトン ・カポール ・針葉樹
●用途
建築、土木工事現場の足場板用。
●接着剤
・特類
その他の合板
曲げ合板
●特徴
通常の合板は、それぞれの単板の木目がお互いに交互になるように貼り合わされていますので合板自体を曲げることは出来ません。
このことは、合板の特徴のひとつでもあるのですが、曲げ合板は、木目が全て同一方向になるように貼り合わされた合板です。
したがって、容易に合板を曲げることができます。
というか、ふにゃふにゃです。
ただし、長さ方向に曲げられるものと幅方向に曲げられるものの2種類です。
3次元的には曲がりません。
●サイズ
・厚み 3~12mm
・幅 910mm
・長さ 1820mm
●用途
2時曲面への取り付け。
有孔合板
有孔合板は、合板に多数の穴があいている合板で、吸音効果や装飾の目的で使われています。
●厚みのサイズ 4mm、5.5mm、9mm。
溝付け合板
特殊合板の表面にU溝やV溝を付けた合板で、壁面に使用されています。
アクセントを付ける効果があります。
成型合板(曲面合板)
合板を圧縮成形して曲面に仕上げた合板。
チェアーの背もたれ、キャビネットなどに使用されています。
強化合板(硬化合板)
合板にフェノール樹脂を含ませて、高温、高圧でプレスして作られた合板。
強度があり耐久性に優れています。
特殊芯材合板
特殊芯材合板には、ランバーコア合板、パーティクルボードコア合板、軽量合板があります。
ランバーコア合板
●特徴
比較的小さな無垢の角材を一方向に並べて貼り合わせて芯材とし、その上下に芯材と直交するように単板を貼り、さらに表と裏に今度は芯材と平行に単板を貼った合板。
通常の合板に比べて軽く、変形も少なく、芯材に無垢板が入っているので、金具などの取付に好都合な合板。
●用途
テーブルトップ、ドアなど。
パーティクルボードコア合板
●特徴
木材を細かな小片状にしたものに接着剤を混ぜて、熱圧成形して作られた板(パーティクルボード)を芯材にして作られた合板。
狂いが少なく、遮音、断熱効果に優れている合板。
●用途
テーブルやカウンター、棚の天板用。
軽量合板
●特徴
芯材に紙などを使ってハニカム構造としたもので、非常に軽量化された合板です。
●用途
航空機の内装、内装ドア用。
接着剤による分類
合板は、複数枚の単板やコアーなどが一定の基準のもとに貼り合わされています。
したがって、接着剤の性能が合板の品質に大きな影響を与えています。
また接着剤の性能によって、それぞれの合板の使用用途、使用場所が決められています。
合板を使用する場合は、接着剤の性能の区分をよく理解し、適切な用途、場所での使用に心がけてください。
合板は使用されている接着剤によって、次の3つに分類されています。
特類合板
特類合板には、フェノール樹脂が使われています。
特類合板の用途は、構造用合板、足場板用合板、船舶用合板などに使用されています。
建築構造物のトラスやボックスビームなどの重要な構造耐力部分、足場板などの安全上極めて重要な部分、そして常に湿潤状況にある部分に使用されています。
1類合板
1類合板には、メラミン樹脂が使われています。
1類合板が使われているものには、コンクリート型枠用合板、建築構造物の外装下地材などがあります。
長い時間湿潤状況にさらされることが予想される場所などに使用されます。
2類合板
2類合板には、ユリア樹脂が使われています。
上記特類合板、1類合板で使用されている用途や場所以外での使用になり、普通合板に使われています。
一般建築構造物の内装用、家具用、木工DIY用、その他の多少の湿潤状況が予想されるような場所で使用されています。
適切な使用
上記の分類から、私たちが木工DIY用として合板を使用する場合は、雨風にさらされる屋外での使用の場合は、1類合板以上のものが良いでしょう。
屋内での使用の場合は、2類合板が良いです。
屋内での使用にコンクリート型枠用合板を使うのはおすすめ出来ません。
屋内でのDIY用には普通合板の2類で、低ホルムアルデヒド合板、又は「非ホルムアルデヒド系接着剤使用」の合板を使われるのが良いでしょう。
コンクリート型枠用合板(コンパネ)には、その用途上、F☆☆☆☆の製品はありません。
F☆☆☆~F☆のいずれかになりますが、表示は任意となっていますので、表示されていない製品は、どれに該当するか分かりませんので注意してください。
またコンクリート型枠用合板(コンパネ)を住宅の面材料として屋根の下地や床の下地材として使用するのは、本来の用途からすれば間違った使い方となります。
住宅の面材料として本来使用すべきは、構造用合板になります。
合板について
合板の造り方
合板は、原木の丸太をダイコンのかつらむきの様に、丸太を回転させながら薄く剥いて単板(ベニヤ)を造ります。
その単板(ベニヤ)を乾燥させ、接着剤を付けてそれぞれの繊維方向が互いに直交するように貼り合わせて造られます。
単板(ベニヤ)の造り方は、上記でご紹介した丸太をダイコンのかつらむきの様に切削して造る造り方が主な方法ですが、このようにして造られた単板をロータリー単板と呼んでいます。
もう一つの単板の製造方法に、ふぐ刺しを作るように、平らな木材を巨大な刃物を使って薄くスライスして造る方法があります。
このようにして造られた単板をスライス単板と呼んでいますが、特殊合板の天然化粧合板に貼る銘木のツキ板などを製造するのに使われる方法です。
最近新たな材料として注目されているのが、単板積層材(LVL)と呼ばれているもので合板とは異なり、繊維方向を全て同一方向に重ねて貼り合わせて造られています。
合板が面材としての材料に対して、LVLは長尺材が得られるため、軸材としての用途に期待が集まっています。
製品厚みと貼り合わせ枚数
単板(ベニヤ)の貼り合わされる枚数は、奇数枚となりますが、製品の厚みによってほぼ決まっており、以下の表のようになっています。
| 製品の厚み | 貼り合わせ枚数 |
|---|---|
| 5.5mm以下 | 3枚貼り合わせ |
| 9~12mm | 5枚貼り合わせ |
| 15~21mm | 7枚貼り合わせ |
| 24mm以上 | 9枚貼り合わせ |
なお貼り合わせ枚数については、多少ことなる場合もあるようですのでご了承ください。
また合板の製品厚みの種類については、全ての種類の合板にあるというわけではありませんが、標準的な厚みの種類は以下のようになっています。
2.3mm、2.5mm、3mm、4mm、5.5mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、28mm
幅と長さ
合板の一般的な幅と長さの種類は以下のものがあります。
・610mm×1820mm(通称ニロク サイズ)
・610mm×2420mm(通称ニハチ サイズ)
・910mm×1820mm(通称サブロク サイズ)
・910mm×2430mm(通称サンパチ サイズ)
・1220mm×2430mm(通称シハチ サイズ)
製造メーカーによっては多少寸法が異なっている場合があります。
またホームセンターなどでは、上記のサイズを使いやすいサイズにカットされて販売されているところもあります。
合板に使われる樹種
●国産材
広葉樹 ナラ、ブナ、カバ、セン、シナ
針葉樹 スギ、ヒノキ、ヒバ、カラマツ、トドマツ、エゾマツ
●輸入材
広葉樹 ラワン、アフリカ材、パプアニューギニア材
針葉樹 スプルース、サザンパイン、ベイツガ、ベイマツ、エゾマツ、カラマツ
元々日本での合板製造には、ナラ、ブナ、カバ、セン、シナなどの広葉樹が使われており製造工場も生産地に近い山の近くにありました。
しかしやがて製造に好都合な大径木が少なくなり、それとは逆に製造技術の進歩と輸入木材の拡大にともなって、南洋材のラワン材が大量に輸入されるようになりました。
ラワン材は、通直で大径木であり合板製造にはもってこいの材料でした。
それに伴い製造工場も山の近くから港の近くに移り、工場も大型化していきました。
合板といえば、ラワン合板が主力を占める時代が長く続きました。
しかし近年になり、地球環境問題、温暖化問題が世界的な関心事となってきました。
上記のこれらの問題の原因の一つが、熱帯産の木材の減少であるとされています。
ラワン材は、まさにこの熱帯産の木材なのです。
そこで問題解決のために、再生が困難とされている熱帯産のラワン材の使用から再生可能な針葉樹への原材料の転換が図られました。
そして多くの合板に内外の針葉樹が合板製造の原料として使われるようになっています。
現在の合板の国内生産では、全体の合板生産量の6割以上が針葉樹合板となっています。
中でも構造用合板に多くの針葉樹が使われています。
また普通合板にも針葉樹が使われるようになっています。
合板の特徴
異方性の修正
無垢の木材の欠点の一つに、無垢の木材が異方性の物質であるということがあります。
無垢の板材などが反りを生じるのは、この異方性が原因しています。
丸太を輪切りにして見ると、年輪が見えますが、この年輪に対して垂直方向と接線方向とでは、収縮率が大きく異なっています。
この収縮率の違いによって板は反りを生じるのですが、合板の場合は、それぞれの単板が直角方向に互い違いに貼り合わされていますので、収縮率の違いが相殺され反りが起きにくい状況を作っています。
薄くて丈夫
合板の大きな特徴は、なんといっても薄くて丈夫なことでしょう。
合板の薄さと強度は、無垢の木材では到底作り出せない強さになります。
この合板の強さは、接着剤の性能の高さによるところが大きいといえます。
また合板の強さは、それぞれの単板の厚さ、貼り合わせ方向、貼り合わせ枚数を変えることによって自由に作り出せると言われています。
これによって無垢の木材では実現できなかった建築構造物の設計の自由度がアップすると言われています。
広い面材
幅の広い板を簡単に造ることができるのも合板の大きな特徴です。
しかも面材としてしっかりとした強度をもっています。
まとめ
合板は、それぞれの使用用途に合わせて造られています。
したがって私たちが木工DIY用の材料として利用する場合は、そもそも本来の使用用途をよく理解して使用する必要があります。
特に合板には接着剤が使用されており、重要な要素となっています。
使用されている接着剤の性能をよく理解して、それに合わせた利用方法が大事です。
合板は、無垢の木材がもっている欠点を改善し、広くて強度のある面材が得られ、木工DIYには大変魅力的な材料です。
適切に利用することによって木工DIYの幅がもっと広くなるでしょう。




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