KEEN TARGHEE Ⅱ MID WP の特長と価格、販売店。
「KEEN(キーン)」と「atelierBluebottle」とのスペシャルコラボレーションで生まれたモデル「TARGHEE Ⅱ MID WP」が発売されました。
「TARGHEE Ⅱ MID WP」の特長、価格、販売店をご紹介します。
この記事を書いた人:りょう「DIYアドバイザー」
この記事の目次
KEENとは
2003年の創業以来、アウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」は「天井のないところすべて」をアウトドアと定義し、革新的なハイブリッドフットウェアを提案しています。
米国オレゴン州ポートランドを本拠とし、社会貢献を経営の礎としています。
KEENは、サンダルとシューズ、陸と水、山と街、快適性と機能性やファッション性と実用性といった異なる概念を融合させた革新的な多機能ハイブリッドフットウェアを、環境負荷低減した製法で生み出し続けています。
Consciously Created -地球と人にやさしいツクリカタ-
KEENはサプライチェーンから有害な化学物質を積極的に特定除去し、リサイクル・アップサイクル素材を多用するなど、循環と持続可能なモノ作りを推進しています。
撥水加工プロセスからフッ素化合物(PFAS)を排除し、環境に配慮したレザーなめし加工やリサイクルP.E.T.の採用など、環境負荷を低減した製品づくりを行っています。
KEEN EFFECT(キーン・エフェクト)
2003年の創業以来、KEENは環境保護、災害支援、ジェンダー平等、気候正義への取り組みにコミットしてきました。
これらの活動は「KEEN EFFECT」として知られ、環境保護や社会正義への取り組みを推進しています。
KEENは、より良い未来を作る力があると信じて、日々の活動を続けています。
LIFE IS KEEN(ライフ イズ キーン)
LIFE IS KEENは、Togetherness, Originality, Doing Goodをモットーとしています。
自分のため、みんなのため、そして地球のために、毎日を変えることができるというメッセージを持っています。
atelierBluebottleとは
《atelierBluebottle》は「必要以上に飾らない、奢らない、人間とその生活、気がつけばもう何年も一緒にいた、そんなものでありたい」というブランドメッセージを掲げるアウトドアブランドです。
辻岡慶と里奈がバッグデザイナーとしての経験を持ち、2013年に山のブランドとして「atelierBluebottle」を開業しました。
デザイナー辻岡氏
デザイナー辻岡氏は、バッグの専門学校を卒業後、バッグデザイナーとして10数年の経験を持っています。
彼は、道具としてのアイテムを中心に、企業ではできないデザインから縫製販売まで全てを自分たちで行うことを重視しています。
彼はこのコラボアイテムのコンセプトについて語っています。
KEEN TARGHEE Ⅱ MID WPの特長と製品概要
TARGHEE Ⅱ MID WPはKEENのトレッキングシューズのロングセラーで、軽量でコンフォート性があり、ハイキングやロングウォーク、レインシューズ、デイリーユースなど多目的に使用できるハイブリッドブーツです。
アースカラーをベースにしたデザインが特徴です。
KEEN TARGHEE Ⅱ MID WPの性能
TARGHEE Ⅱ MID WPは、高い通気性と速乾性を持つメッシュライニングを採用しており、ドライで快適な履き心地を提供します。
足首へのサポート性を高める立体成型ヒールロックや、KEEN独自の防水透湿素材《KEEN.DRY》を採用しています。
KEEN TARGHEE Ⅱ MID WPの価格
税込み価格は¥20,900円です。
KEEN TARGHEE Ⅱ MID WPの販売店
KEEN直営店、KEEN公式オンラインストア、atelierBluebottle直営店、atelierBluebottle公式オンラインストア、および各取扱い店で販売されています。
KEEN公式オンラインストア(広告):https://www.keenfootwear.jp/ja-jp/
トレッキングシューズのメンテナンス
トレッキングシューズの一般的なメンテナンスについてご紹介します。
メーカーよりメンテナンスについて指示がある場合はそれに従ってください。
メンテナンス方法
1、インソール(中底)とヒモを外します。
2、アウトソール(本底)の状態をチェックする。
3、軽い汚れをブラシで落とす。
4、表面の汚れを水で洗いながす。
5、頑固な汚れはクリーナーを使って除去する。
6、アウトソールを水で洗浄する。
7、水分を十分に拭き取り乾燥させる。
8、乾燥後、撥水スプレーをかけて保管する。
保管する際のポイント
1、高温多湿と紫外線を避けて保管する。
2,時々日陰の風通しの良いところに置いておく。