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これだけは知っておきたい!電動工具の選び方。

 2016/08/18 木工工具
この記事は約 6 分で読めます。 32 Views

日本には古くから木工をするための道具として、ノコギリ、カンナ、ノミといった手工具があり、家具や木工品の製作にはこれらの道具が使われてきました。

また、木造住宅を建てる大工さんもこれらの道具を使ってきました。

現在も木工や住宅の分野ではこれらの道具は使われていますが、これらの手工具(大工道具)を使いこなすにはある程度の経験が必要です。

 

手工具は手作業となるため作業量に制約があり、また作業量が多ければ疲労も大きくなります。
こような制約から解放し作業効率を格段に上げたのが電動工具です。

現在ホームセンターには数多くの電動工具があり、プロ仕様のものから一般のDIYを楽しんでいる私達が使えるものまであります。

 

この電動工具の普及によって、これまで時間のかかっていた作業を短時間で済ませることが可能になり、また体力を消耗することもなくしかも正確な作業を可能にしました。

また女性でも扱えるような小型、軽量の電動工具も開発され、気軽にDIYで木工を楽しむことが出来るようになりました。

 

反面、沢山の種類があり、どれを使ったらよいか迷ってしまうこともあります。

そんなときのために、電動工具の選び方についてポイントを解説したいと思います。

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電動工具の選び方

電動工具は細かな微調整はできないものが多いので、選ぶ際にはあらかじめ作業に合ったものを選ぶ必要があります。

作業程度に合わない電動工具を使用すると作業能率が落ちたり、場合によっては危険をともなう場合もありますので、電動工具を選ぶときは次の点に注意して選びましょう。

作業内容に合った機能

加工する素材の種類や作業する加工内容に合った機能をもった電動工具を選ぶ必要があります。

電動工具本体もそうですが、本体に取り付ける刃物については加工する素材によって使い分けされていますので素材に合ったものを選ぶ必要があります。

また、カット、穴あけ、研磨等の加工内容に適切な電動工具を選ぶ必要があります。

作業内容に合った規格、能力

電動工具にはそれぞれ、規格、能力に違いがありますので、作業内容に合った規格、能力のものを選ぶ必要があります。

能力以上の使い方をしますと電動工具に無理な負荷がかかりますし、逆に作業内容以上の大きな能力のものを使いますと危険が伴う場合がありますので注意が必要です。

軽作業と重作業

電動工具には軽作業用のものとと重作業用のものがありますのでどちらの作業になるのかを見極めて選ぶ必要があります。

DIY用とプロ用

電動工具には一般の私たちが使う趣味としてのDIY用とプロの方が使うものがあります。

当然プロ仕様の電動工具のほうが高機能、高出力、高精度、高耐久ですので価格も高価になりますが、これは当然ながら作業内容の質、頻度等によります。

ただ最近のDIY用の電動工具も優れた機能、パワーを持っているものもありますので、DIY用で十分と思います。

コード式と充電式

昔の電動工具はコード式でしたが、最近はコードがなく充電式の電池で動く電動工具が多くなってきました。

決まった作業場などの所で行う木工作業で100Vの電源が取れるところであれば、コード式のほうがパワーもあり電池切れも気にする必要がないので良いかなと思います。

ただ同じ場所でも移動が頻繁であったり、電源が取れない屋外の場合は充電式は大変便利です。

 

コード式の電動工具を使用する場合に気をつけないといけないことがあります。

コードは結構太くて丈夫に出来ていますが、作業中にコードが刃物に触れないように注意する必要があります、また多くの電動工具を使用しているとコードが床に散乱しますので、つまづかないように整理整頓が必要です。

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銘板(ネームプレート)

電動工具には銘板(ネームプレート)というものが付いています。

メーカーによって表示方法は違いますが、記載されている内容はほぼ同じになっていますので、電動工具を選ぶ基準となりますので購入の際は見ておいてください。

20152132
リョービのオービタルサンダー

20152133
シンダイワのドライバードリル

 

マキタのベルトサンダの銘板

① メーカーのブランド名(Makita)

② モデル名(モデル9404)

③ 定格電圧(100V)

④ 規格、サイズ(ベルトサイズ:100×610mm)

⑤ 定格周波数(50-60Hz)
機械が使用できる周波数ですが、両方記載がある場合はどちらの周波数帯でも使用可能。

⑥ 定格消費電力(1050W)

⑦ メーカー名(株式会社マキタ)

⑧ 使用上の注意事項(警告)

⑨ 二重絶縁構造承認マーク(二重四角のマーク)
絶縁構造にはシングル絶縁とダブル絶縁があり、上記は二重四角(ダブル絶縁)となりアースは必要ありません。
シングル絶縁の場合はアースが必要になります。

⑩ メーカーの製造番号(4558)

⑪ 名称(100mmベルトサンダ)

 

リョービのオビタルサンダの銘板

20152162

① メーカーブランド名(RYOBI)

② モデル名(S-3600)

③ 使用上の注意事項(警告) アースが必要

④ 周波数帯ごとの定格消費電力(50Hz…170W 、 60Hz…160W)

⑤ メーカーの製造番号(057434)

⑥ 名称(オビタルサンダ)

⑦ 周波数帯ごとの回転数(50Hz..2800R.P.M 、 60Hz..3450R.P.M)

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まとめ

以上のように各電動工具には銘板が取り付けられていますので、選ぶ際の参考にしてください。

なお、上記のオービタルサンダー、ドライバードリル、及び銘板につきましては、弊社で古くから使用しているものからご紹介をしており、かなり旧式のものとなっております。

銘板の表示等につきましても現在の最新のもとは違っている場合もありますのでご了承お願いいたします。

 

木工作業においては、電動工具の他に大工道具、作業工具、測定工具、切削工具が必要になってきます。

これらの工具、道具類について下記ページにまとめてみましたので道具選びの参考にしてみてください。

 

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