GARMIN eTrex 30xの主な機能と仕様、及びソフトとデータのご紹介。

2017年6月1日に「準天頂衛星みちびき2号機」が打ち上げられ、その後続いて3号機、4号機と打ち上げられました。

これによって準天頂衛星みちびきは、2017年に4機体制となりました。

従来の測位システムは、アメリカのGPSとロシアのGLONASSでした。


しかし、ほぼ真上からの電波を受信できる「みちびき」が4機体制になったことにより24時間高いビルや山などに遮られることなく、安定して受信できるようになりました。

これによりGPSをいつでもどこでもストレスなく使うことができます。

これからますます利用されるGPSについて、信頼性と機能に優れていて多くの方に利用されているGARMIN eTrex 30x についてご紹介します。


GARMIN eTrex 30xのご購入はこちらから

目次

GARMIN eTrex 30x はどんなGPS

GARMIN eTrex 30x は、1989年にアメリカに設立された世界で最も信頼されているGPSメーカーであるガーミン社製のGPSです。

eTrex 30x は、eTrexRシリーズの最上位モデルとなっており、ハンディGPSとして多くの方に愛用され、登山などのアウトドア派にとって必須のアイテムとなっています。

また最近、内臓メモリーが2倍の3.7GBに増量されており、ますます使いやすくなっています。


GARMIN eTrex 30xには多くの優れた機能が搭載されていますが、その中に「3軸コンパス」と「気圧高度計」があります。

通常GPSを見る場合は、水平にしなければなりませんが「3軸コンパス」は、斜めになっていても正確に位置を示すことが出来ます。

また正確に気圧変化を読み取るセンサーを搭載した気圧高度計により、詳細に高度変化を記録しグラフで確認することが出来ますので、登山やスカイダイビングをされる方にとってもなくてはならないアイテムとなっています。


また冒頭でもご紹介しましたが、GARMIN eTrex 30xはアメリカのGPS、ロシアのGLONASS、日本のみちびき、に対応した優れた測位性能を持っています。

「みちびき」は、準天頂衛星システムと呼ばれていますが、日本が独自に開発した測位システムで2017年に4機体制となり、24時間安定して受信することが可能となりました。


従来GPSは、周囲に山や高いビルなどがあると電波の受信が不安定となり、位置誤差も大きくなる傾向がありました。

「みちびき」が4機体制になったことで、日本のほぼ真上から電波を24時間受信出来ますので、測位精度が格段にアップしています。


GARMIN eTrex 30xは、内臓メモリーの他にmicroSDメモリーを装着することが出来ますので多くのデーターやソフトを利用することが出来ます。

日本全国を網羅した登山地図をインストールすれば、登山、山岳スキーで道に迷くことはなくなるでしょう。

また日本全国の詳細な道路地図をインストールすれば、知らない所への旅行、バイクツーリングなどで目的地を登録しておけば、カーナビと同じようにナビゲーションしてくれます。

eTrex 30x の機能

GARMIN eTrex 30xには多くの機能を搭載していますが、全てはご紹介しきれないので主な機能をピックアップしてご紹介します。

電源をONにすると、まず最初にメニュー画面が表示されます。

●目的地検索

ここから全ての目的地を検索することが出来ます。

ご自身が登録した地点ポイントはもちろんのこと、住所検索、施設検索、宿泊検索、駅検索、最寄りのガソリンスタンドの検索、等々まだまだ沢山あり、カーナビと同じような検索を行うことが出来ます。

●コンパス

ここでは目的地に向かってナビゲーションしている時に、目標の方向が矢印で確認できます。

また現在の速度、目的地到着時刻、経由地までの距離と時間が分かります。

●トリップ

日の入りまでの時間、標高、積算距離、速度、最高速度、移動時間などまだありますが、各種情報が確認出来ます。

●高度グラフ

登山などで歩いた高度の軌跡をグラフで見ることが出来ます。

スカイダイビングであれば、飛行による飛行高度の変化を確認することが出来ます。

●ルート作成

登山などでは出発前に歩くルートなどの計画を立てると思いますが、計画したルートを作成し保存することが出来、当日は計画したルートに従ってナビゲーションしてくれます。

eTrex 30x 本体でこのようにルート作成が可能ですが、おすすめの方法はパソコンを使って専用ソフトで作成し、eTrex 30xに保存するやり方です。

●軌跡管理

eTrex 30x ではルート作成していなくても、移動した軌跡がeTrex 30xの画面上に表示、記録、保存されます。

したがって万が一道に迷っても、簡単な操作で来た道と同じルートを即座にナビゲーションしてくれます。

この機能は非常に助かる機能で、ぜひとも覚えてもらい、何時でも使えるようにしていただきたい機能です。


GARMIN eTrex 30xのご購入はこちらから

eTrex 30x の主な仕様

GARMIN eTrex 30x の主な仕様は以下のようになっています。

大きさ : 厚3.3cm×横幅5.4cm×縦10.3cm

画面の大きさはスマホ(iPhone 5s)に比べると小さいですが、使って頂くと分かりますが画面の大きさは全く問題ありません。

重さ : 単3乾電池2個共で約144g となっています。

駆動時間 : 新品の単3乾電池2個で約25時間使用できます。

私がeTrex 30xを選んだポイントの一つが可動時間の長さと、乾電池を使用している点です。

予備の乾電池さえあれば、充電できない場所でも電池切れを起こすことはありません。

その他、日常生活防水3軸コンパス気圧高度計を搭載しています。

内臓メモリは3.7GB で、最大32GBのmicroSD が装着可能となっています。

eTrex 30x で使用できるソフトとデータ

GARMIN eTrex 30x では多くのデータやソフトを利用することが出来ますが、その一部をご紹介します。

●日本高精密地形図

国土地理院のデータを元にガーミン社製のGPS用に製作された高精度の地形図データです。

登山などでは必要になる10m(最大5m)間隔で等高線が入っている地形図のデータです。

日本高精密地形図は、数日に一度の割合でデータ更新を行っており、常に最新のデータにしておくことが可能です。

●日本登山地形図

ご存知の方も多く利用されておられる方も多いと思いますが、昭文社が発行している「山と高原地図」を元にしてつくられた地形図データです。

またこれに国土地理院の2万5千分の1地形図データが加えられています。

情報量の多いことで有名な「山と高原地図」と国土地理院の2万5千分の1地形図データをプラスした大変詳細な登山地図となっています。

●BaseCamp

BaseCamp はガーミン社製のソフトウェアです。

パソコンを使って、eTrex 30x とBaseCamp との間で全てのデータのやり取りを行う事が出来ます。

主な項目は、地形図の表示、ウェイポイントの作成、軌跡(トラック)の管理、ルート作成、ルート編集、データ管理などとなっています。

登山計画の作成、登山後のデータ管理が全てパソコン上で行うことが出来ます。

●カシミール3D

カシミール3D は、杉本智彦氏が作られた山岳展望解析ソフトウェアです。

カシミール3D をパソコンにインストールすることによって、さまざまな地形図を見ることが出来、しかも3D画像で見ることが出来ます。

カシバードという機能では、あたかもあなたが鳥になったかのように、上空から3D画像を移動しながら見ることが出来ます。

またご自身の登山のトラックデータを3D画像で見ることも出来ます。

私の一押しの使ってみて頂きたいソフトです。


カシミール3D は、入門編、GPS応用編、パーフェクトマスター偏 の3冊あります。

ぜひお読み頂きたいおすすめの解説本です。

カシミール3D の解説本のご購入はこちらから

●ヤマレコ

ヤマレコはご利用されておられる方も多いと思いますが、ご自身の山登りのデータをヤマレコに記録として残したり、他の方のトラックデータを見ることが出来ます。

ヤマレコには、海外も含めて日本全国の登山愛好家の膨大なデータが集約されており、登山計画のための情報を知ることが出来ます。

●Googleマップ

Googleマップも利用されておられる方が多いと思いますが、初めて行かれる場所などを登録しておき、BaseCampを使ってeTrex 30xに取り込むことが出来ます。

お仕事で出張される場合などに使ってみていただければ、eTrex 30xを使いこなすことも早くなるでしょう。

eTrex 30x おすすめのアクセサリ

GARMIN eTrex 30x には多くのアクセサリが用意されており、さまざまなシチュエーションに対応した取り付け用アクセサリがあります。

●カラビナクリップ

さまざまな場所に吊り下げて固定して利用できるクリップです。

私はこれを使ってバックパックの肩に近いところに吊り下げて利用しています。

eTrex 30x 本体の装着、取り外しが非常に簡単で、しかも装着後の保持力もしっかりしています。

またeTrex 30x の下側にはストラップが付けられますので、私は念のため見ている時に落とさないようにネックストラップを付けています。

●バックパックテザー

これも同じくバックパックにベルクロで固定して利用するものです。

こちらも良いですね。

●ハンドルバーマウントブラケット

自転車などのハンドルに取り付けることが出来るブラケットです。

●マリンマウントブラケット

フラットパネルにビスで固定するためのマウントです。

船舶をお持ちの方には、コクピットに装着するのにおすすめです。

その他には、PC/USBケーブル、カーアダプター、キャリングケース、液晶保護フィルム、ジオキャッシュビーコン、シンプルベルトクリップ などがあります。

まとめ

GPSは、万が一のトラブルからあなたの身を守ってくれます。

またGPS を使うことによって、あなたのアウトドアライフを何倍にも楽しいものにしてくれます。

ぜひ、GARMIN eTrex 30x を使って未知の冒険を楽しんでください。


GARMIN eTrex 30xのご購入はこちらから

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

DIYアドバイザー、フォトマスター2級、コーヒーコーディネーター
(趣味)
DIY、釣り、写真、スケッチ、旅行、山登り、キャンプ

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次