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フライフィッシングの釣行ではしっかりと計画を立てましょう。

 2016/06/07 釣り
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渓流へフライフィッシングに行かれる場合は、しっかりと計画を立てることが必要となります。

また同時に行かれる渓流に合わせた準備もしっかり行いましょう。

どのようにして計画を立てて、準備をしていけば良いかについて解説したいと思いますが、あなたのこれまでのフライフィッシング歴によっても変わってきますが、ここでは始めてフライフィッシングに行かれることを前提に解説したいと思います。

渓流には自然がいっぱいあり気持ちが癒されストレスも解消されて楽しいところですが、自然であるが故の危険もあります。

渓流に行かれる場合は、計画、準備をしっかりおこなって行きましょう。

場所の選定

まず、フライフィッシングに行く場所を決めなくてはいけませんが、フライフィッシングについてはどこの渓流でも出来るというわけではなく、フライフィッシングが出来る渓流が決められています。

フライフィッシングに限らず、渓流での釣りに関しては内水面漁業組合等が管理を行っており、釣行に行かれる場合は申請を行い利用料金を支払う必要があります。

したがってたとえば、あなたがお住まいの地域の近くの渓流に行かれる場合は、その地域のショップか都市部に有るショップに行かれてフライフィッシングが出来る渓流を聞かれるのが一番確実な方法です。

そして大抵の場合は、そのショップで届出と利用料(遊魚券)も購入することが出来ます。

 

地域によって幾つか渓流がありますので、初めての場合は、まずそれぞれの渓流についてどのような所なのかの情報を集めることから始める必要があります。

アクセスの方法、現場の渓流の道路状況、車の駐車状況、渓流の状況等、渓流ごとに情報を集めてあなたのこれから行いたいフライフィッシングに合っている渓流を見つけてください。

とりあえずは、あなたのフライフィッシング歴を伝えてショップの方のアドバイスを聞かれるのが一番良いでしょう。

また、その地域で発行されている釣りの情報誌にも有益な情報が沢山掲載されています。

特に渓流釣りが解禁される1月~4月頃の情報誌には渓流魚の放流状況等などのくわしい情報が掲載されていますのでチェックしてください。

 

また、釣行されるのは私たちフライマンだけではなく、エサ釣りの方やルアーマンの方もおられます。

地域によってルールが決められている場合もありますので確認しておきましょう。

渓流の場所や日程などによって、釣り方が決められている場合があります。

エサ釣りの方と時期を分けて解禁したり、場所によって釣り方が決められたりしている場合があります。

日程

場所が決まったら、何時行くかということになりますが、お仕事をされておられれば土日には限定されるでしょうが、釣行予定日の数日前から前日までの天気(特に雨の状況)が重要になります。

渓流の場合は、現地や現地の上流域の当日までの雨の状況によって大きく水量が変わってきます。

平野部ではそれほど降っていなくても、渓流の場合は大きく増水するケースが多々あり、時には非常に危険な場合があります。

増水してしまうとフライフィッシング自体が出来ませんので、前日までに現地で雨が降った状況の場合は、釣行は取りやめたほうが賢明です。

また、現地の状況等はなかなか天気予報だけでは分かりませんので、現地のショップか現地の漁協等に電話で確認するのが良いでしょう。

渓流の場合は、無理をして釣行するのは厳禁です。

準備するもの

場所と日程が決まったら、早速フライフィッシングするためのタックルを準備しましょう。

タックル

ロッド

ロッドについては、渓流の場合は沢山は持って行けないので1本になりますが、行かれる渓流にマッチするベストの1本になります。

もしこれからロッドを購入される予定の場合でしたら、行かれる渓流の規模等に合わせて購入されれば良いですが、今後いろいろな渓流へ行かれるかと思いますので、とりあえずはオールラウンドに対応できる1本を購入されるのが良いでしょう。

番手としては、3番、4番、5番あたりとなりますが、オススメは4番でしょうか。

長さは8フィート(2.4m)前後、2本~4本継ぎのもので、軽くて反発力もあるカーボンロッドが最初の1本としてはオススメです。

フライリール

フライリールはラインがしっかり収納できることと、軽さ、キャスティング時のバランスで選んでください。

全てのラインがスプール内に収まるように、余裕がある少し大きめが良いと思います。

フライフィッシングではキャスティングの回数が多いですので軽い方が断然有利です、またバランスも大事です。

ライン

フライラインはダブルテーパー(DT)のフローティングラインが良いでしょう。

フライラインの番手はロッドの番手に合わせてください。

色はお好みで。

リーダーはフライラインに合わせたリーダーの番手を選んでください。

長さは最初の内は9フィートくらいが使いやすいでしょう。

2~3本予備を用意しておきましょう。

ティペットはターゲットにする渓流魚の大きさに合わせて、ヤマメなら5番、6番あたりでしょうか。

大型のニジマスを狙うなら、4番あたりになります。

フライ

フライは多ければ多いほど状況の変化に対応できるので良いです。

朝から夕方までの1日のフライフィッシングに最低必要なフライの数としては、ドライフライが2~3種類で15個~20個くらい、ニンフが1~2種類で5個~10個くらいあれば十分楽しめると思います。

その他

・ランディングネット:釣れた魚をすくうのに使います。
・フライボックス:フライを入れておくもの。
・フォーセップ:釣れた魚を外すのに使います。
・クリッパー:ノットを作ったときなどに余分をカットします。小さいハサミでもOK。
・ピンオンリール:クリッパーなどを付けておきます。
・フロータント:ドライフライを浮かすのに使います。
・シンカー:ニンフを沈めやすくさせます。
・マーカー:ニンフフィッシングの時のマーカーとして使います。

ウェア

ウエイダー

ウェイダーにはブーツまでが一体になったブーツタイプのものと、ストッキングタイプのものがあります。

ストッキングタイプのものは別にウェイディングシューズが必要になります。

簡単に履いたり脱いだりが簡単なのはブーツタイプですが、足首のホールド性は弱くなりますので厚手のソックスで丁度良いものを選んでください。

ストッキングタイプはさらに別にウェイディングシューズを履くようになりますので、少し面倒ですが、合うウェイディングシューズを選ぶようにすればしっかり足首をホールドしてくれますので歩くときに安心です。

どちらの場合も高さは、胸のあたりまであるものの方が水が入りにくいので良いです。

ベスト

渓流でのフライフィッシングでは、手に持つものはロッドのみとなりますので、それ以外のものは全てベストかズボンに入れますので、フライフィッシング中に必要なものはベストに入れますので上記の必要なものが全て収納できるベストを選んでください。

ランディングネットは背中に取り付けられるものを選んでください。

また、お昼の食べ物や飲み物は背中側に入れますので、十分収納力のあるのもが良いです。

ベストの変わりにフライフィッシング用のショルダーバッグを使われる方もおられます。

その他必要なもの

・厚手のソックス:足には負担がかかりますので必需品です。
・帽子:強い日光や逆光などの場合便利です。
・偏光グラス:水中がよく見えます、また逆光のときフライが見えやすくなります。
・タオル:手拭き、顔拭きに使います。
・カットバン:小さなケガには必要です。

その他あれば便利なもの

・手袋:解禁当初や寒い時は防寒に良いですが、普通の手袋はグリップのホールド性に欠けるので釣り用の水に濡れてもしっかりグリップが握れるもの。

また、フライフィッシングで渓流を歩く場合は、足元が非常に悪く、滑りやすく転ぶ場合がありますので、転倒したときなど手を着いて手のひらを怪我する場合がありますので予防にもなります。

・小さめの圧縮袋:布団や衣類を圧縮して収納しておくためのビニール袋ですが、私は小さめのものを持って行ってカメラやスマホなどの絶対に濡らしてはまずいものを入れています。

口が二重になっているので安心です。100均で買えます。

 

 

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