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これだけ知っていれば悩まない!カーテン選びのポイント9個。

 2016/11/20 インテリア
この記事は約 21 分で読めます。 117 Views
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窓周りを装飾する器具を総称してウィンドートリートメントと言いますが、ウィンドートリートメントには、左右に開閉するものと、上下に開閉するものに大別することができます。

左右に開閉するものの代表的なものはカーテンですが、その他にバーチカルブラインドやパネルスクリーンがあります。

上下に開閉するものには、ローマンシェード、ロールスクリーン、ベネシャンブラインドなどがあります。

 

ウィンドートリートメント選びには、お部屋に合ったものを選ぶ必要がありますが、意外と悩まれておられる方が多いのではないでしょうか。

ここでは、ウィンドートリートメントの代表的なカーテンについて、用途、カラー、デザイン、柄など、
選ぶポイントについてご紹介しています。

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Contents

カーテンの役割

ウィンドートリートメント全般にも言えることですが、カーテンの役割には、機能的な面と装飾的な面の
2つがあります。

機能的な役割

遮光機能(しゃこうきのう)

遮光(しゃこう)とは、光をさえぎることで、遮光機能を持ったカーテンを遮光カーテンといいます。

カーテンによって外の光が室内に入り込んだり、逆に室内の明かりが外にもれないようにすることが
出来ます。

主に寝室や西日が強く当たる部屋の窓に使われています。

 

遮光機能を持たせるためには、たて糸に黒糸を織り込んだり、生地の裏面に樹脂コーティングしたり、
裏地を縫い付けたりしています。

遮光カーテンは、どれくらいの遮光性があるのかによって遮光率というのがあり、1級、2級、3級に
分けられています。

1級が最も遮光性が高く、2級、3級になるにしたがって遮光性が低くなります。

 

等級と遮光率との関係は以下の表のようになっています。

等級 遮光率 状 態
1級 99.99%以上 人の表情が識別できない
2級 99.80%以上、99.99%未満 人の顔や表情がわかる
3級 99.40%以上、99.80%未満 人の表情はわかるが作業をするには暗い

採光機能(さいこうきのう)

採光(さいこう)とは、室内に日の光を入れて明るくすることです。

一般的には、カーテンを閉めれば室内は暗くなってしまいますが、採光機能を持たせたカーテンは、
目隠し効果でプライバシーをしっかり保護しながらも、採光もしっかり出来るカーテンです。

遮蔽機能(しゃへいきのう)

遮蔽(しゃへい)とは、外からの視線や日の光をさえぎることです。

どのカーテンでも一定の遮蔽効果はありますが、特に厚手の生地を使ったドレープカーテンでは、
遮蔽効果は高いといえます。

レースのカーテンは遮蔽効果は低いですが、高い遮蔽効果を持たせたレースカーテンもあります。

断熱機能(だんねつきのう)

断熱(だんねつ)とは、熱が伝わるのを防ぐことです。

断熱カーテンは、生地を高密度に織り込むことによって厚くして空気のながれを遮断して、
熱が伝わるのを防ぐカーテンです。

遮熱機能(しゃねつきのう)

遮熱(しゃねつ)とは、日光を反射したり、熱の放射(ほうしゃ)を防ぐことです。

遮熱カーテンは、窓から入ってくる日の光を反射することによって、室内の熱の上昇を軽減する
カーテンです。

防寒機能(ぼうかんきのう)

防寒(ぼうかん)とは、寒さをふせぐことです。

防寒カーテンは、冬の冷たい外気を室内に入り込まないようにしたカーテンで、気密性の高い生地で
織り込まれています。

断熱機能を持っているカーテンでしたら防寒機能も合わせ持つことになります。

防音機能(ぼうおんきのう)

防音(ぼうおん)とは音を遮断することです。

防音機能を持ったカーテンでは、外からの音を生地が吸収することによって音が小さくなり、
また室内の音も外にもれにくくなります。

防炎機能(ぼうえんきのう)

防炎(ぼうえん)とは、燃えにくい事象のことです。

防炎剤を糸に練りこんだり、生地に塗ることによって、カーテンを燃えにくくすることが出来ます。

装飾的な役割

カーテンの装飾的な部分としては、カラー、柄(がら)、スタイル、生地の素材などがあります。

これらの要素を組み合わせてお部屋に合わせたカーテンを決めていく必要があります。

お部屋の中にはカーテン以外に、壁、天井、家具、インテリアなどがありますので、それらとの調和も
考えなくてはいけません。

カーテンは、お部屋の中では壁や天井に次いで大きな部分を占めますので、カーテン選びによって
お部屋の雰囲気を大きく変えることが出来ます。

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カーテンの種類

カーテンの種類には、透過性があるなしによって、ドレープカーテンとシアーカテンがあります。

私たちの住宅では、窓側にシアーカーテン、室内側にドレープカーテンを掛ける2重掛けが
一般的となっています。

その他に、特別な機能を持たせたカーテンもあります。

また、カーテンの製法によって、既製カーテン、イージーオーダーカーテン、オーダーカーテンに
分けることが出来ます。

ドレープカーテン

ドレープカーテンとは、厚地の生地で仕立てられたカーテンで、日の光が透けないカーテンとなります。

大きくゆったりとしたヒダが特徴的で、主に遮光機能、遮熱機能を持たせており、カラー、柄、デザインが
豊富にそろっており、お部屋全体を豪華な雰囲気にすることが出来ます。

 

ドレープカーテンの主な織り方にはジャガード織とドビー織があります。

ジャガード織

ジャガード織機(しょっき)で織られた厚手で重厚な生地で、複雑な色や柄を作り出すことが出来ます。

ドビー織

平織(ひらおり)、綾織(あやおり)、朱子織(しゅすおり)で織られた生地で、ドビー織機で
織られています。

柄は比較的単純で、無地、ストライプ柄、チェック柄などが主になります。

シアーカーテン

シアーカーテンとは、薄地の生地で織られ、日の光が透けるカーテンのことです。

透明感のあるカーテンで、窓からの日の光を優しく室内に取り込むことができます。

シアーカーテンには、レースカーテン、ケースメント、ボイル、オーガンジー、プリントなどの種類が
あります。

特別な機能を持たせたカーテン

カーテンの機能的な役割の項目の中でご紹介した機能(遮光、採光、遮蔽、断熱、遮熱、防寒、防音、防炎)
もこれに相当しますが、この他にも次のようなものがあります。

ウォッシャブルカーテン

家庭用の洗濯機で洗っても、生地のチジミや色落ちなどが少ないカーテン。

光触媒カーテン

ホルムアルデヒドなどの空気中の有害物質を分解する機能があるカーテン。

UVカットカーテン

日光の紫外線を吸収してくれるカーテンで、畳やフローリングの日焼けを抑えてくれます。

ミラーレースカーテン

外から室内が見えにくいように加工されたレースカーテン。

撥水(はっすい)カーテン

水がはじくように加工された生地のカーテンで、バスルームなどの使用に適しています。

アレルバスターカットカーテン

花粉やダニの死骸などのアレルギーの原因となる物質の抑制に効果のあるカーテン。

既製カーテン

既製カーテンは、すでに出来上がっているカーテンとして販売されているものです。

価格的にリーズナブルで、すぐに持ち帰ることが出来るなどの良い点もありますが、サイズが決まっている
ことや、デザイン数に限りがあるなどのデメリットがあります。

イージーオーダーカーテン

ある程度決められた既製カーテンの中から、丈のサイズを指定して購入することが出来ます。

出来上がりに少し時間がかかるのと、多少価格もアップします。

オーダーカーテン

お部屋の窓に合わせてピッタリのサイズで作ることが出来、豊富に用意されている柄の生地を選ぶことが
出来ます。

また縫製の方法など細かい希望にも対応してもらえます。

ただその分価格的には高くなるのと、出来上がりに時間も必要になります。

 

既製カーテンとオーダーメイドカーテンの一番の大きな違いは、縫製の質の違いにあります。

また、オーダーメイドカーテンの生地の種類の豊富さは既製カーテンとは比べ物にならないくらいに多く
用意されています。

 

既製カーテンとオーダーメイドカーテンの違いをまとめると以下の表のようになります。

  既製カーテン オーダーメイドカーテン
縫製の質 簡易縫製 オーダーメイドで丁寧
生地の種類 約数十点 数万点以上
サイズ 決められている 窓に合わせてオーダーメイド
丈夫さ 簡単な縫製 しっかりした縫製
機 能 限りがある 全てに対応
納 期 即納 1~2週間程度

 

カーテンのスタイル

一般的なカーテンは、中央から両方に開くスタイルですが、この他にセンタークロス、クロスオーバー、
ハイギャザー、スカラップ、セパレート、カフェなどのスタイルがあります。

センタークロス

2枚のカーテンの吊元が中央で突合せになっているスタイルで、開閉は出来ません。

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出典:blog.matusou.com

クロスオーバー

2枚のカーテンの吊元が中央で深く交差しているスタイルで、開閉は出来ません。

1611202
出典:internet-interior.com

ハイギャザー

カーテンの裾に長めのフリルを付けたスタイル。

1611203
出典:kura4.com

スカラップ

カーテンの裾が、波形やアールなどになっているスタイル。

1611204
出典:interior-nagashima.com

セパレート

一つの窓のカーテンが、いくつかに分かれているスタイル。

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出典:kyoto-heian.com

カフェ

窓の途中にポールなどで丈の短いカーテンのスタイル。

1611206
出典:rakuten.ne.jp

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カーテンの各部の名称と役割

カーテンを構成する各部位と付属品について、名称と役割などについてご紹介したいと思います。

<カーテンの図>

プリーツ

プリーツとは、カーテンの上部によせて作るヒダのことです。

プリーツには以下のような種類があります。

2本ピンチプリーツ

2つ山ヒダとも呼ばれていますが、ヒダが2つあり、既製カーテンに多いタイプとなります。

生地の必要幅は、間口の寸法の1.5倍~2倍となります。

3本ピンチプリーツ

3つ山ヒダとも呼ばれており、ヒダが3つあり、オーダーメイドカーテンに多いタイプとなります。

生地の必要幅は、間口の寸法の2.5倍~3倍となります。

ギャザープリーツ

ギャザーテープによる細かなヒダによって柔らかさと優しい雰囲気を作り出すことができます。

生地の必要幅は最も多く、間口の寸法の3倍~4倍の生地が必要となります。

ボックスプリーツ

「はこひだ」とも呼ばれるプリーツで、ひだ山が低いので狭い場所などの取り付けに適しています。

生地の必要幅は、間口の寸法の2.5倍~3倍となります。

トップトリートメント

トップトリートメントとは、カーテンの上部の吊元部分を装飾する飾りのことを言います。

トップトリートメントには、バランスやスワッグ&テールなどがあります。

バランス

バランスは、装飾性のアップの目的で、カーテンレールを隠すように正面に取り付けたり、
両サイドにも取り付けたりします。

装飾目的以外にも、すき間からの光や冷気が室内に侵入するのを防ぐ働きもしています。

バランスには、ボックスプリーツバランス、ボックスバランス、フラットバランスなどの種類があります。

スワッグ&テール

スワッグ&テールは、布地を使ってカーテンレールなどの上部を装飾します。

スワッグは、「雲形」という意味ですが、上部のカーテンレール周りを少し垂れ下がるように装飾する部分で、テールは、「尾」の意味ですが、両サイドの垂れ下がった部分のことになります。

タッセル

タッセルは、カーテンを束ねるときに用いるバンドのことです。

一般的には、カーテンと同じ布地を用いて作ったブレードと呼ばれるものや、アクセントとして両端に
房を取り付けたものもあります。

房掛け

房掛けとは、タッセルを引っ掛けておく金具のことです。

装飾的な意味合いから、タッセルを使用しないでカーテンをそのまま引っ掛けるカーテンホルダーと
呼ばれるものを用いる場合もあります。

ウェイトテープ

ウェイトテープとは、きれいなシルエットを出すために、シアーカーテンの裾に縫い付けたひも状の重り
のことです。

ドレープカーテンでは、もう少し重さのあるカーテンウェイトと呼ばれる金属製のプレートを入れることも
あります。

トリミング

トリミングとは、カーテンの縁やトップトリートメントのバランスなどの縁に縫い付けられた飾りに
なります。

トリミングの方法としては、フリンジと呼ばれるものを取り付けたり、ブレードと呼ばれる布を
取り付けたり、いろいろな方法があります。

トリミングすることによってカーテンを豪華に見せたり、より可愛らしく見せたりなどの効果があります。

カーテンレール

カーテンレールには、一般的な住宅に多い機能レールと呼ばれているものと、装飾性の高いポール状の
装飾レールと呼ばれているものがあります。

通常は、どちらも窓の上部の壁に取り付けて使用します。

機能レールの場合は、カーテンボックスと呼ばれる箱状のものに取り付ける場合もあります。

フック

フックは、カーテンをカーテンレールに引っ掛ける道具ですが、フックには、Aフック、Bフック、
アジャスターフックの3種類あります。

Aフック

Aフックは、カーテンレールを天井に付ける場合やカーテンボックスに取り付ける場合に使用します。

カーテンレールを隠さない取り付け方になります。

装飾レールの場合もAフックを使用します。

Bフック

Bフックは、カーテンレールを正面の壁に取り付ける場合に使用します。

カーテンレールを隠す取り付け方になります。

アジャスターフック

アジャスターフックは、引っ掛けるフックの位置が上下に動かせるようになっていますので、
Aフック用、Bフック用のどちらにも使用できるものになります。

 

インテリアの色彩計画

色が持っている心理的な性質などを利用して、空間の目的に合うように色の配色を決定していくことを
色彩計画(カラースキーム)といいます。

私たちが住んでいる住宅では、それぞれのお部屋の目的や性質に合うように、床、壁、天井、カーテン、
家具などの色を計画する必要があります。

 

色(カラー)には、本来その色がもっているイメージというのがあります。

代表的なものとしては、たとえば赤や黄色、オレンジなどの暖色と呼ばれている色は、暖かさを感じる色に
なり、青や青緑などの寒色と呼ばれている色は、寒さや冷たさを感じる色になります。

その中間の緑や紫などの色は、どちらとも言えないので中性色などと呼ばれています。

パステルカラーのような明るくて薄い色は、ふんわりとした柔らかいイメージがあります。

 

私たちがお部屋の中の色彩計画を行う場合は、お部屋の中を3つに分けて考えると計画しやすくなります。

一般的には、お部屋の色を、基調色(ベースカラー)、配合色(アソートカラー)、
強調色(アクセントカラー)の3つに分けます。

基調色(ベースカラー)

基調色は、お部屋の中の大きな面積を占める部分の色で、床、壁、天井の色になります。

大面積を占めますので、そのお部屋のイメージを決める基本の色となります。

一般的な住宅のお部屋では、ホワイト系、薄いベージュ系などの明るくて薄い色が使われていますが、
いわゆる高明度で低彩度の色になり、どんな色にも馴染みやすい色です。

配合色(アソートカラー)

配合色は、中程度の面積を占める部分の色で、お部屋の中ではカーテンや家具などになります。

基調色のイメージをより高めたり、基調色をアレンジするための色になります。

強調色(アクセントカラー)

お部屋の中では小さな面積を占めるものになりますが、テーブルクロス、ソファクッション、絵画、花、
などが強調色になります。

基調色、配合色にたいして、アクセントを付ける色になります。

カーテンのカラー選びの基本

カーテンは、配合色の一つですが、その中でも大きな面積を占めています。

したがって、カーテンの色の決め方で、あなたのお部屋のイメージが大きく変わってきます。

 

基調色の中で、特に壁の色はお部屋のイメージに大きく関係しますので、カーテンの色を壁の色と合わせる
ことによって、お部屋を広く感じさせることが出来ます。

また反対に、壁の色とは違った色のカーテンを掛けることによって、メリハリのあるお部屋作りが出来ます。

 

配合色のものは、カーテンの他には家具やその他のインテリアがありますが、配合色を同じ配色でまとめる
ことによって、全体としてまとまった統一感を出すことができます。

違った色同士でまとめると、メリハリのある感じになるでしょう。

 

お部屋の基調色と配合色を同じ系統の色でまとめて統一感を出した場合に、少し変化がほしいときは、
強調色に違った色を使ってアクセントにすると良いでしょう。

メリハリのあるお部屋作りの場合は、濃い色や色の数が多いと圧迫感を感じたり、ごちゃごちゃした感じに
なりやすいので、薄めの色を使ったり、色の数を抑えると良いでしょう。

 

ではどのような色使いをすればあなたのイメージするお部屋作りが出来るでしょうか。

代表的な暖色や寒色のイメージはご紹介しましたが、さらに詳しく色の持っているイメージについて
ご紹介したいと思います。

赤は、攻撃的な色と言われていますが、情熱的でもあり興奮させる色です。

また食欲を増進させる色とも言われており、レストランなどにもよく使われている色なので、
ダイニングルームには向いていると言えます。

落ち着いた上品な感じにするのであれば、ワインレッドが良いでしょう。

ピンク

ピンクは、やはり女性の方におすすめの色でしょうか。

可愛らしさ、優しさを表現するにはもってこいの色ではないでしょうか。

黄色

黄色は、明るくて陽気なイメージのある色です。

インパクトの強い色でもあり、原色に近い色を広い面積に使うのは少し刺激が強すぎると思いますので、
アクセントとして使ったり、広く使う場合は薄い色合いのものが良いでしょう。

オレンジ

オレンジ色は、とても明るく、暖かい、活発、健康といったイメージがあります。

赤色と同様食欲増進や食べ物をおいしく見せる効果があると言われていますので、ダイニングやリビングに
合う色です。

活発、健康のイメージもありますので、子供部屋にもよく使われている色です。

茶色

茶色は、落ち着いた安心感や高級感のイメージのある色です。

家具とも合わせやすい色となります。

茶色は、アースカラーとも呼ばれており、カーテンにはよく使われる色になっています。

ベージュ

ベージュは、全ての色と相性の良い色で、安心感のある親しみやすい色です。

大変落ち着きのある色ですので、リビングやベッドルームに適した色といえます。

ベージュは、壁の色としてもよく使われていますので、カーテンにも同じベージュ系の色を使う
ことによって、お部屋全体を広く見せることが出来ます。

ブルー

ブルーにもいろいろな色がありますので一概に言えない部分はありますが、一般的には寒色といわれ、
寒さ、冷たさをイメージさせる色です。

薄めの明るいブルーは、夏の季節には涼しさを感じさせてくれるでしょう。

一方でブルーは、神経を落ち着かせてくれる効果があると言われていますので、寝室にも合います。

ピンクは女の子のイメージでしたが、ブルーは男の子のイメージがありますので、男の子の子供部屋にも
おすすめです。

グリーン

グリーンは、植物を感じさせる色ですので、安らぎ、いやし、リラックスといったイメージです。

涼しさを感じさせる色でもありますので、夏のカーテンとしても良いでしょう。

また最近は、観葉植物をインテリアとして楽しまれる方が増えていますので、カーテンとのアレンジも
おもしろいのでないでしょうか。

ホワイト

ホワイトは、清潔感、やさしさ、北欧、西海岸などがイメージされます。

白家具やブラウン系の家具に合わせやすいでしょう。

グレー

グレーは、シック、クールといったイメージでしょうか。

ベーシックなモノトーンの色は、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。

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部屋別カーテン選び

リビングのカーテン

リビングルームは、家の中で中心的なお部屋であり家族が集まる部屋となります。

また、お客様をお迎えする部屋でもありますので、オーダーカーテンで仕上げるのが良いでしょう。

リビングルームは、家族や来客など多くの方が集まり、落ち着けるお部屋ということを考えれば、
ナチュラルなベージュ系やグリーン系の淡い色合いのものが良いでしょう。

ダイニングルームのカーテン

食欲増進の効果があると言われている赤やオレンジの暖色系がおすすめです。

この場合も、原色に近い色は避けて、淡いソフトな色調でまとめると良いでしょう。

最近の住宅は、リビングとダイニングが一つの部屋となっている場合が多いのですが、
このような場合は、どちらかの色で統一感を出すと良いでしょう。

ソフトで柔らかいオレンジ系か、さわやかなグリーン系であればどちらにも合うと思います。

和室のカーテン

最近は、畳の和室にもカーテンを掛けることが多くなっています。

和室は、畳や木の柱や造作材などの自然素材を使った部屋が多いですが、このような場合は、
カーテンもナチュラルな自然をイメージできる色や素材を選ぶと良いでしょう。

ベッドルームのカーテン

ベッドルームは、疲れをいやし、安らぎを得る部屋ですので、寒色系の淡いグリーンやブルーが
基本の色になります。

夜にお仕事をされる方は別ですが、寝るのに電気を消してしまえば、カーテンの色は分かりませんので、
朝のお目覚めのことを考えて色や柄を決めるのも良いのではないでしょうか。

それぞれの方で違うと思いますが、好きな色とか、やる気の出る色とかにしてみるのはいかがでしょうか。

子供部屋のカーテン

オレンジ系の暖色は、活発、健康というイメージから子供部屋に向いていると言われていますが、
年齢的には小学生くらいまででしょうか。

中学生以上になれば、勉強に集中できる落ち着いた色や柄が良いでしょう。

本人が好きな色や柄であれば、勉強にも集中できますので、任せるのも良いでしょう。

 

カーテンに使われる繊維と加工

繊維の種類

カーテンに使われている繊維は、カーテンの用途などによって幾つかの種類があります。

現在主に使われている繊維は、ポリエステルですが、理由としてはシワが付きにくく伸びちじみが少ない、
燃えにくいなどの点があげられます。

 

カーテンに使われている繊維の種類とその主な長所、短所は以下の表のようになっています。

種 類 長 所 短 所
化学繊維 ポリエステル シワになりにくい
伸びちじみしにくい
静電気を帯びやすい
ナイロン 摩耗に強い 静電気を帯びやすい
毛玉が出来やすい
アクリル 保温性、弾力性がある 毛羽立ちやすい
吸水性が低い
レーヨン 柔らかい手触り
ヒダがきれいにでる
シワになりやすい
天然繊維 ウール 保温性が高い
手触り、風合いが良い
虫が付きやすい

 

カーテンに施される加工

デザイン性や装飾性を高める目的や性能アップのために、カーテンにはいろいろな加工が施されています。

デザイン性や装飾性を高めるものとしては、表面に波形や木目模様を付けるモアレ加工、透かし模様を
付けるオパール加工、凹凸模様を付けるエンボス加工があります。

 

性能をアップさせる加工としては、樹脂加工、コーティング加工、防縮加工、防汚加工、消臭加工、
防炎加工、制菌加工などがあります。

 

カーテンの寸法の取り方

カーテンの寸法は、カーテンの仕上がりの横幅と丈で表しますが、その寸法は取り付ける窓の
横幅と高さを基準にして決めます。

ステップ1 カーテンレールの長さを決める

カーテンレールから取り付ける場合は、カーテンレールの長さを最初に決めますが、すでに
カーテンレールが取り付けられている場合は、ステップ2から始めてください。

カーテンレールの長さは、取り付け窓の横幅の左右にそれぞれ10~20cmくらいを加えた長さとします。

例えば、取り付け窓の横幅が2mの場合は、2m+10cm+10cm~2m+20cm+20cm=2.2m~2.4m。

カーテンレールの長さは、2.2m~2.4mになります。

ステップ2 カーテンの横幅を決める

カーテンの横幅は、上記で決めたカーテンレールの長さに、カーテンレールの長さの3~5%を加えた
長さとします。

カーテンレールの長さを2.3mとした場合は、2.3m×3%=約7cm、2.3m×5%=11.5cm、となりますので
カーテンの横幅の長さは、237cm~241.5cmとなります。

カーテンレールの長さに少し余裕をもたせた長さということになります。

ステップ3 カーテンの丈を決める

カーテンの丈の決め方は、掃き出し窓の場合と腰窓(出窓)の場合で異なってきます。

掃き出し窓の場合は、床から1~2cmほど短くなるように長さを決めます。

腰窓の場合は、窓の下端から15~20cmほど長くなるように長さを計ります。

 

丈の長さを決めるときの長さの計り方ですが、カーテンレールに付いているランナーの穴の下から
計ります。

天井付けのAフックを使用する場合は、上記の計り方でほぼピッタリの丈の長さになりますが、
正面付けのBフックを使用してカーテンレールを隠す場合は、その分だけ長めにしてください。

ステップ4 シアーカーテンの丈を決める

ドレープカーテンとシアーカーテンの2重掛けをする場合は、シアーカーテンの丈の長さは
ドレープカーテンよりさらに1cmほど短くします。

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品質表示と防炎規制

インテリアに使用される繊維製品であるカーテンには、次の2つの法規制が適用されています。

必要に応じて確認するようにしてください。

家庭用品品質表示法

カーテン、カーペット、布団などの繊維製品については、家庭用品品質表示法という法律によって
その組成(要素、成分、素材)の内容の表示が義務付けられています。

また繊維製品品質表示規定によって、寸法や取り扱い方法について表示されるようになっていますので
分からない場合は確認できます。

防炎規制

一般の私たちの住宅では関係ありませんが、高層建築物、地下街、劇場、病院、ホテルなどの公共の
建物に使用されるカーテン等の繊維製品は、消防法で防炎規制が定められています。

防炎規制では、防炎性能にたいして基準を設けており、その基準を満たしている製品を防炎物品とし、
上記で掲げた公共性の高い建物では、防炎物品の使用が義務付けられています。

基準を満たしている防炎物品の製品にたいしては、防炎ラベルが付けられています。

見る機会があれば確認してみてください。

 

まとめ

カーテンは、お部屋の中で大きな部分を占めていますので、カーテンによってお部屋の雰囲気は
大きく変わってきます。

9つのポイントをご紹介しましたが、カーテンを選ぶ際の参考にしてください。

でも、もちろんこれが全てではありませんし、色の感じ方などははそれぞれの方でも違ってきますので
あなたの感性を大切にしてください。

 

下記に素敵なカーテンが購入できるネットショップをご紹介していますので、ぜひこちらもチェックして
みてください。

 

ダイニングテーブル、ソファー、ベッドはこちらから

 

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