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ぜひ見てほしい。宮島の見どころはここだ!!

 2016/06/01 宮島・厳島神社
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宮島の見どころと言えば、海の中に浮かぶ厳島神社と大鳥居が有名ですが、その他にもいっぱいあります。

神社仏閣では、千畳閣、五重塔、大聖院、大願寺、清盛神社などがあり、また歴史上の大変貴重な資料や宝物を収めた宮島歴史民俗資料館、宝物館では国宝や重要文化財等を見ることが出来ます。

厳島神社の背後には、弥山(みせん)と呼ばれる山があり、手付かずの原始林が残されており、頂上付近には弥山を開基した弘法大師縁のたてものが有ります。

弥山には、ロープウェイで頂上近くまで行くことが出来ますし、ロープウェイからは原始林をみることが出来、また山頂展望台からは瀬戸内海の美しい島々を一望することが出来ます。

秋の季節の紅葉谷公園では見事な紅葉が素晴らしく、春には島全体が桜の花でおおわれます。

このように宮島には見どころがいっぱいですが、全てを一度に見るのは難しいので、私がオススメするスポットをご紹介します。

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神社仏閣

厳島神社(国宝・重要文化財) 

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厳島神社は593年に佐伯鞍職によって創建され、その後平清盛によって現在の厳島神社に近い姿になりました。

社殿は厳島の海岸に沿って全て自重のみで海の中に置かれています。

正面に、本社本殿、拝殿、祓殿、その前に高舞台、平舞台、火焼前等が有り、左には、客神社拝殿、客神社本殿、客神社祓殿、朝座屋、右には、能舞台、能楽屋、反端、天神社が有り、それらを繋ぐ東廻廊、西廻廊、内侍橋などから構成されています。

厳島神社は1400年余りの歴史を持ち、日本全国に約500社ある厳島神社の総本社となっています。

大鳥居(国重要文化財)

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宮島の大鳥居は、厳島神社のシンボルともなっており、重要文化財に指定されています。

高さは約17m、重さは総重量約60トンとなっています。

現在の大鳥居は、明治8年7月に完成したもので、海上に設置されているため今までに度重なる災害に会い、初代から数えて8代目となっています。

主柱の2本はクスノキ、袖柱の4本はスギのそれぞれ自然木を使用しています。

石大鳥居

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宮島に渡って海岸通りを行くと左側の小高い丘に建っている千畳閣の真下あたりに御影石で出来たかなり大きな鳥居があります。

宮島といえば上記の朱塗りの大鳥居が有名ですので、この御影石の大鳥居にはあまり関心がないようですが、継ぎ目の無い1石造りの鳥居としては国内最大級となります。

高さは、約10mあり、1905年(明治38年)に完成しています。

豊国神社(千畳閣)(国重要文化財)

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豊国神社は、豊臣秀吉が1587年に戦いで亡くなった兵士を供養するために建てた大経堂です。

畳を敷き詰めると857畳になるとのことで、通称千畳閣と呼ばれていますが、実際には畳ではなく板張りとなっています。

建設の途中で秀吉が亡くなったため、未完成のまままで現在に至っています。

したがって、一部を除き天井や壁板は有りません。

五重塔(国重要文化財)

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五重塔が創建されたのは、1407年(応永14年)となり、1533年に最初の修理が行われています。

塔の高さは27.6mで、屋根は桧皮葺となっています。

昭和の修理の際に全体が丹塗りで復元塗装されており大変美しい五重塔で、厳島神社に行く途中で下から見上げることが出来、鮮やかな朱色が見事で、撮影スポットにもなっています。

建築様式は、全体的には和様となっていますが唐様の特徴が見られる部分もあり、階層によって異なる細かな装飾が施されています。

塔の中の壁面には、観音像や仏像などのみごとな壁画が描かれているとのことですが、残念ながら内部は見ることが出来ません。

多宝塔(国重要文化財)

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多宝塔は、1523年(大永3年)に僧周歓が建立したと言われており、薬師如来が祀られていましたが明治の神仏分離令により、現在は大願寺に移されています。

1880年(明治13年)に加藤清正を祀る宝山神社となりましたが、1918年(大正7年)豊国神社に合祀されています。

多宝塔は、通称二重の党と呼ばれていますが、高さは15.6mあり、下層の屋根の上に饅頭の形をした亀腹(かめばら)と呼ばれる(写真で白く見える部分)部分があり、したがって上層部分の柱は円形に並べられています。

屋根の形は、上層下層とも方形の形をしていますが、建物本体は下層が方形、上層は円形という珍しい形となっています。

現在は、多宝塔の周辺には多くの桜の木が植えられており、春の桜の時期は絶好の花見ポイントとなっています。

大聖院

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唐から帰られた空海(弘法大師)が弥山で修行を行い、806年に開基されたとされている寺院。

真言宗御室派の大本山となっており、宮島の中で最も古い歴史を持った寺院となっています。

弥山(みせん)登山の一つとなっている大聖院コースの入り口にあり、少し小高いところに有り眺めが良いことでも知られています。

大聖院には、十一面観音菩薩や不動明王、三鬼大権現、七福神などの仏様が祭られています。

大願寺

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厳島神社の出口から出たところにあるのが、大願寺となります。

高野山真言宗のお寺となりますが、建立された時代は明確ではないようで、空海によって開かれたとする説と了海によって開かれたとする説の2つがあります。

大願時には、1868年(明治元年)の神仏分離令によって、厳島神社、千畳閣、五重塔、などから移された仏像があり、全て国重要文化財となっています。

その中でも厳島神社から移された厳島弁財天は、日本三大弁財天の一つとなっており、学業、芸術の神様となっています。

毎年6月17日に行われる厳島弁財天大祭でご開帳され、厳島弁財天様を見ることができます。

大元神社

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大元神社は、宮島桟橋から西に向かい、厳島神社、宮島水族館を過ぎて約24,5分のところにあります。

厳島神社を中心とした賑やかな町並みの西の端に位置しています。

本殿と拝殿の二つの建物からなり、本殿の屋根は「大元葺」と呼ばれる六枚重三段葺の大変珍しい板葺きの屋根となっています。

大元神社は毎年5月に行われる「御島巡式」最終地となっており、拝殿には奉納された「報賽額」と呼ばれるいろいろな額が飾られています。

清盛神社

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平清盛は、1168年に厳島神社を造営し現在の姿の美しい朱塗りの社殿などをを作り上げました。

また平家納経をはじめ、平家一門は厳島神社に多くの宝物を残しており、平清盛の偉業には大きなものがあります。

その平清盛を祀っているのが清盛神社です。

清盛神社は、平清盛の偉業とその霊を慰めるために没後770年になる1954年(昭和29年)に建立されました。

厳島神社を出て海沿いの西松原を歩いて行くとその先に清盛神社はあります。

資料館

宝物館

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厳島神社には多くの宝物が奉納されており、国宝や重要文化財になっています。

中でも有名なのが平清盛が奉納した「平家納経」ですが、その他にも鎧兜、刀剣類、能や舞楽の衣装、雅楽の楽器、など大変貴重なものが展示されています。

国宝となっている「平家納経」は、レプリカが展示されており、本物は、春と秋の2回だけ公開されています。

宝物館は1934年に建てられています。

宮島歴史民俗資料館

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厳島は、古来より神が宿る島として深く信仰され、平清盛、毛利元就らの時の権力者や宮島に住む人々によって守られ、今日まで美しい自然と貴重な文化財が受け継がれてきました。

宮島歴史民俗資料館は、こうした宮島の貴重な民俗や文化の資料や民俗文化財の保護と継承を目的に昭和49年4月に設立されました。

館内の展示室では、当時の宮島の人々の生活民具類や宮島の年中行事、厳島神社、平清盛などに関する映像や関係資料などが展示されています。

宮島歴史民俗資料館の建物は、江戸時代から明治にかけて醤油の醸造販売を営んでいた旧江上家の主屋と土蔵を保存した建物となっており、展示施設の一部として利用されています。

建物の一部は国の登録有形文化財となっており、建物自体も貴重なものとなっています。

宮島伝統産業会館

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宮島の伝統工芸に宮島細工と呼ばれるものがあり、宮島細工には、杓子、ロクロ加工、宮島彫りがあります。

宮島伝統産業会館は、それらの伝統工芸の宮島細工の展示を目的として1980年(昭和55年)に開館されています。

2008年(平成20年)4月にはリニュアルオープンもされ、宮島彫り体験、もみじ饅頭手焼き体験、杓子づくり体験なども行われています。

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公園

紅葉谷公園

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紅葉谷公園は、厳島神社の南側に位置し弥山の麓になり、公園の奥には弥山に上る登山口や宮島ロープウェーの出発駅などがあります。

紅葉谷公園は、紅葉谷川の谷合に沿って広がっており、文字通り公園内には約700本のモミジやカエデがあり、秋の紅葉時期や5月の新緑の時期には大変美しい景観を楽しむことが出来ます。

特に素晴らしいのは、11月の初旬から中旬頃にかけての秋の紅葉シーズンで、約700本のモミジやカエデが一斉に色づき、広島の紅葉の名所の一つになっています。

また紅葉谷川には庭園砂防と呼ばれているものがあり、かつての土石流で発生した巨石をそのまま利用して造られた庭園風の砂防施設で、自然を生かした造りとなっており、夏の川べりは憩いの場所となっています。

弥山

宮島ロープウェー

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宮島ロープウェーは、1959年(昭和34年)の完成、厳島神社の背後にそびえる弥山に登るのに多くの方々に利用されています。

出発駅となる紅葉谷駅と終着駅の獅子岩駅の途中には乗り換え駅となる榧谷駅があり、紅葉谷駅から榧谷駅までは循環式と呼ばれているロープウェーに乗り、榧谷駅から終着の獅子岩駅までは交走式のロープウェーとなります。

形式の違う2種類のロープウェーを乗り継いで登るという珍しいロープウェーとなっています。

最初の紅葉谷駅から榧谷駅までは、眼下に弥山の原始林を目の当たりにみることが出来、榧谷駅から獅子岩駅までは、弥山の素晴らしい林相をはじめ隣りの広島市や瀬戸内海に浮かぶ島々を一望することができます。

紅葉谷駅から榧谷駅までは約1分間隔の運航で乗車時間は約10分、榧谷駅から獅子岩駅までは15分間隔の運航となっており乗車時間は約4分となっています。

獅子岩駅は標高430mとなり獅子岩展望台が設置されており、瀬戸内海の素晴らしい景観を一望できます。

終着の獅子岩駅から徒歩約30分で弥山山頂展望台に行くことが出来ます。

弥山山頂展望台

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弥山山頂に最初に展望台が設置されたのは、1955年(昭和30年)になり、上記写真の弥山山頂展望台は2013年12月6日にリニュアルオープンされたものです。

弥山山頂展望台は、弥山山頂(535m)に設置された展望休息所(3階建て)となっており、3階からは360°見渡すことが出来、瀬戸内海の島々、カキの養殖用筏など素晴らしい景観を体感することが出来ます。

2階は、山登りで疲れた体をゆっくりと休めることが出来るゆったりとした木製のベンチがあり、また大きな屋根も付いていますので日差しを避け、ゆっくりと涼しい風を感じながら食事をすることが出来ます。

また、1階にはトイレも設置されていますので安心です。

弥山本堂

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ロープウェーの獅子岩駅から登って来て最初に見えてくるのが弥山本堂となります。

弥山本堂が創建された年月は不明となっていますが、本尊は知恵と福徳を司る虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)となっています。

本堂の両脇には不動明王と毘沙門天(びじゃもんてん)が祀られています。

本堂裏の求聞持堂(ぐもんじどう)は、弘法大師・空海が100日間の求聞持法の修行を行なったところとなっており、真言密教の日本三大道場の一つとされています。

弥山本堂は、何度か再建を繰り返していますが、最近では1991年(平成3年)の台風19号の到来によって壊滅的な被害を受けましたが、元通りに再建されています。

なお弥山本堂の掲額は宮島を愛した伊藤博文の直筆となっています。

霊火堂

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三鬼堂

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仁王門

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施設

宮島水族館

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