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接合金物の中のネジの種類と選び方、使い方。

 2021/04/14 DIYの材料、用品
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接合金物としてよく使われる主なネジの種類と選び方、

使い方、用途などについてご紹介します。

今回ご紹介するネジは、木ネジ、コーススレッド、

タッピングネジ、内装ビス、細ビス(スリムビス)

ドリルネジ、小ねじ、以上の7種類のネジについてご紹介します。

木ネジ

① 用途
木工、家具、建築などの木材に使用。

② 特徴
ネジの先がとがっており、キリとタップの両方の役目を持っています。

ネジは全長の2/3ほどしか切っていない 半ネジタイプのネジです。

そのため材料同士を密着させて、締め付けることができます。

③ 材質
鉄、ステンレス、黄銅製などがあります。

④ 頭の形
皿、丸、丸皿などの種類があります。

皿頭は、ネジの頭を沈めたいときや、金物などを

取り付ける際に、金物から飛び出させたくないときなどに使用します。


丸頭は、うすい材料を確実に挟んで、しっかり留めたい

ときや装飾として、頭を見せたいときなどに使用します。

丸皿頭は、上記の中間的な使い方となります。


⑤ 頭のミゾの切り方の形
他のネジにも共通することですが、頭のミゾの切り方の形に

よって、プラスとマイナスのネジがあります。


プラスネジは、ネジ本来の目的の強く締め付けることが

出来るネジで、現在の多くのネジに使われています。

ただ、ネジの形状から、水やゴミが溜まりやすく、

メンテナンスしにくいという欠点もあります。


マイナスネジは、ミゾの両端が貫通していますので、

水やゴミが溜まりにくく、メンテナンスしやすいという特徴を持っています。

したがって、マイナスネジは、水やゴミが溜まりやすい場所

などに使われています。

コーススレッド 

① 用途
コーススレッドは、木工、建築などに使用するネジです。

② 特徴
木ネジに比べるとネジのピッチが広く、またネジ山が高く、

保持力が高いという特徴を持っています。

そのため、振動や木材の収縮などによるクギ浮き、

板浮きなどの心配があるようなところ。


床板の浮き上がりによる床鳴りを防止するために、

フローリングの取り付けにもよく使われています。

また、木工品や家具などでも、強い保持力が必要とされる

ところに使用するのも有効的です。

③ 材質
鉄、ステンレスがあります。

内装ビス

① 用途
内装ビスは、石膏ボード、床板、内装材に使用。

② 特徴
ビスの先が細く、打ち込みが容易である。

ネジの構造が、高い山と低い山が組み合わされた構造となっている。

そのため強い保持力を持っています。

③ 材質
鉄。

細ビス(スリムビス)

① 用途
細ビス(スリムビス)は、2×4材やコンパネなどに使用します。

② 特徴
コーススレッドよりやや細身のビスです。

ネジの先端に切込みの加工がされており、木割れしにくい

構造となっています。

また首下がフレキ構造となっていますので、材料に沈めて

使用しやすいようになっています。

③ 材質
鉄、ステンレス。

タッピングネジ

① 用途
タッピングネジは、木工、鉄板、アルミ、鋳物、樹脂などの

接合に使用しますが、主に鉄板を留める場合に多く使用されます。

② 特徴
ネジの軸の全長にネジが切ってある、全ネジタイプのネジです。

ねじ込むことによって、ネジ自体がタップ(ネジ切り)の役目をしています。

頭の形状によって、ナベ、サラ、トラス、マルサラ、バインド があります。

③ 材質
鉄製とステンレス製がありますが、熱処理をして強固に作られています。

ドリルネジ

① 用途
ドリルネジは、ネジの先端が特殊な形状をしており、

下穴不要の鋼板専用のネジとなっています。

② 特徴
下穴開け、タップ、締め付けを同時に行うことが出来るネジです。

頭の形状には、ナベ、サラ、マルサラ などがあります。

③ 材質
炭素鋼、ステンレスがあります。

小ねじ

① 用途
小ねじは、電気製品、家具など いろいろなものに使われています。  

② 特徴
小ねじは、軸径が比較的小さく、頭の付いたネジで、先は尖っていません。

ナット、ワッシャーと一緒に使い、ナットで締め付けをおこないます。

頭の形状には、皿、丸皿、ナベ、トラス、バインド などがあります。

③ 材質
鉄、ステンレス、黄銅、プラスチックがあります。

 

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