【ソロキャンプ】デリカD5で雪中車中泊、雪山のキャンプ場で鍋料理とコーヒー。
この記事では、デリカD5で行く雪山でのソロキャンプの様子をご紹介しています。
デリカD5は雪の山道でも安心の強力な四駆を装備しています。
今回キャンプ場は、広島のOutdoorFun キャンプフィールドで雪中車中泊でソロでのキャンプを行いました。
冬の1月の雪中キャンプということで寒さ対策の服装はバッチリ行いました。
昼間は太陽が出ており、風もなく暖かかったですが、夜はさすがに冷え込みました。
OutdoorFunキャンプフィールドでは、いくつかのサイトに分かれています。
今回私が利用したのはスタンダードサイトになります。
その他に、せせらぎサイト、湖畔サイト、ソロサイトがあります。
また、設備の整ったログキャビン、ログコテージもあります。
私のサイトの近くにある炊事場。
この建物が受付です。
こちらのキャンプ場には小さな湖があり、湖畔サイトでは冬場の雪が積もっている時期を除いて、
湖のそばにテントを張ることができます。
湖畔サイトのログキャビン。
炊事塔
ログコテージにはシャワールームが完備されています。
とても綺麗なトイレ。
ログキャビン
1日目のお昼は、いつもコンビニのおにぎりです。
どのコンビニのおにぎりも美味しいので気に入っています。
今日は暖かいので積もっていた雪もだいぶ解けて来て、足元はぬかるんでいます。
今日は小さなタープのみを張りました。
夜は寒くなりそうなので、スノーピークの焚き火台を使って鍋料理を作ります。
まずは薪の準備をします。
焚火の火起こしにはいつものように、斧とナイフを使って薪割りをし、フェザースティックを作りメタルマッチで着火しました。
スノーピークの焚火台はステンレスで丈夫で使い勝手は大変良いのですが、少々重いのが難点です。
寒い夜は鍋料理ということで、今夜のキャンプ飯は鶏鍋にしました。
夜の気温は氷点下に下がりましたが、夜ご飯は外でテーブルを出して食べました。
周囲にはランタンを2個置きましたので、焚き火もあり明りは十分でした。
夜も天気が良く、星空がきれいに見えました。
夜の10時ころに車の中に入りました。
私のサイトは電源付きをお願いしましたので、家から持ってきた電気ストーブを使うことが出来ました。
私の夜の過ごし方は特に決めていませんが、いつも好きなコーヒーを飲んでいます。
湯沸かしにはガスを使いますので、一酸化炭素には気おつけて、窓を開けて使っています。
寝床はいつものように、エアーマットに寝袋で寝ました。
マットはベアーズロックさんのもので、シュラフはモンベルさんのものを使っています。
どちらも車中泊キャンプにはおすすめの商品です。
真冬の山のキャンプということで、温度計では、朝の車外は-1.9度まで下がりました。
朝焼けがとても綺麗でした。
朝ごはんは昨晩の鶏鍋の残りで雑炊を作りました。
朝食作りは、コールマンのツーバーナーを使いました。
朝食の後しばらく休憩して帰る準備をしました。